春のひととき | 愛しき言葉(ウツクシキコトノハ)

愛しき言葉(ウツクシキコトノハ)

私の心に響いてきた言葉

私の心から紡ぎ出される言葉

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歌川 国芳 ——木と笑いの木版画


府中市美術館、って初めて行った。
綺麗だし、周りの環境もいいところだった。
公園がいっぱいある、住みやすそうな土地。

この展覧会は、教えてもらわなきゃ絶対に知ることがなかったと思う。
それに、「行こうよ」って誘われなければ、注意してみなかったと思う。

行ってよかったなぁ。
面白かった。

昔の日本人のユーモア、センス。
かっこいい。

こんないいものを持ってるのに、もったいないな。

大胆なのかなんなのかよく分からない構図やテーマ、
新しいと思いきや、売れている絵を真似してみたり……
面白い人だなぁ。

mikkiが気に入ったのは『魚の心


愛しき言葉(ウツクシキコトノハ)


歌舞伎役者の似顔絵を描くことが禁止されたため、
特徴を捉えて魚に置き換えたらしい。

絶対に似顔絵よりも特徴をよく捉えて本人に似てるんじゃないかな、
って思うくらい表情がいい。

展覧会でいっぱい笑っちゃった。


今日はいい陽気だったからオープンテラスでお茶をして、
桜を見ながら公園を歩き駅まで帰った。

そこから新宿に出てお買い物。

太陽の下で健康的な楽しい時間だったな。
久しぶり。