言葉ってなんだろう?
私たちはふだん、もちろん日本語で話し、日本語で読み書きをして、
お互いに言いたいことが伝わっている気になっているだけなのか。そんなことを考えました。

昨日ある方から、韓国のJYJファンサイトの掲示板を教えていただきました。
私の『急がば回れ』の記事を取り上げてくださっていると。

夜中でしたが、翻訳機を通して読んでみて、うれしくて泣けました(T_T)
きっと私のブログも翻訳機を通して読んでくださったと思うのに、その記事に直接書いたことだけでなく、コメント欄や、おそらく他の記事もよく知ってくださって「感動した」「本当のファンだ」と(T_T)
私の言葉が足りなくても言わんとすること、その真意を、外国人である韓国のファンの方々がよく理解してくださっていることが、こころからありがたかったです(。-人-。)

日本語で書いた文章も読み取れないで、短絡的に私のことを「日本活動を望まない人」と断じる日本人や
ファンミで3人が書いた手紙が韓国語だったことに文句を言う日本人(ファンを名乗るアンチですが)までいるというのに。
現実には言葉が通じなくても真意を理解する外国人がいるということに感銘を受けます。感謝です。
「○○語が読める」「○○語が聞き取れる」ことより「気持ちを読む」ということが真に「理解する」ということですね。

ジェジュンの去年のお誕生日に韓国のファンサイトで作られた動画の中にあった言葉を思い出します。
「金在中・その3文字がお互いに違う私たちが集まることができるただ一つの理由」
その3文字をJYJに置き換えることもできるでしょう。

言葉というのは、表面的に耳で聞いてぱっとわかるということよりも
中身をどれだけ心で理解しようとするかが大切だと改めて思いました。
結局それって、JYJが何語で歌うかにこだわる理由がないと思うのにつながるような気がします。

さて、前置きが長くなりました。今日のお知らせ。Cjes HPに公示がありました。
2月にプライベートDVD,Come On Over の内容に新たに3人のコメントを加えて、
一本のドキュメンタリー映画『The Day』として(韓国)全国の映画館で上映されるということです。
詳しくはこちら→innolife.net
びっくり舞台挨拶があるということなので、さらにお楽しみも増えますねラブラブ!

韓国でこういうタイプの映画の上映というのは今までにあったんでしょうか?
コンサート映像をスクリーンで見たことを思いだしますね?そこからヒントを得たの?
初めてその企画を聞いたとき、斬新だけど安上がりな企画だなと思ったけれど、コンサートを大スクリーンで堪能するのもいいかも、とも思いました。
また最近あぶれている映画館の活用としてもなかなかいいアイデアを考え付いたものだなあと感心したものです。

今回上映される映像は、もともと有料テレビで放映される予定でしたが、例によっていきなり横やりが入って放送中止になったんでしたね。
その当時はやりきれなくて悔しくて、本当に腹が立ったし悲しかったけれど、さすがJYJ、転ばされてもただでは起きませんYO!どこまでもたくましいんだから!
テレビで放送されるより、かえってよかったかもしれませんねチョキ

ひらめき電球そこで!
このプライベートドキュメンタリーDVDだけじゃなくて、ついでにソウルコンサートとか、ヨーロッパコンサートとか、そういうコンサートの映像も劇場版にしちゃったらどうでしょうね?
私は見たい!大スクリーンで、みんなと一緒に見たいです!

あ・・・個人的にはすでにそんなようなものを、みんなで集まってやってましたwww

いっそ映画館で南米LIVEの中継なんかあったら、超盛り上がっちゃうね!←オリンピック並み