親しみのある国

こんばんは

少しずつ夢から現実に戻りつつbianです(*v.v)｡


今回訪れた国は仏教国。

日本人なら親しみが持てる国だとは思っていましたが、そのレベルが違い過ぎました。



まずは空港では、仏陀がお出迎え。

ついつい「聖☆おにいさん」（←知ってます？）を思い出してしまった不謹慎な私です(^^;;

空港から乗ったタクシーのドライバーも敬虔な仏教徒。

車内に流れていたのは音楽ではなく、お経(^^;;

音を出して聞いてみてください。


車のフロントの飾りはもちろん仏陀。





お寺に入るときは靴をぬがないといけませんでした。

それも外の敷地からだったりして、裸足で数百メートル歩くことも。

太陽の熱で焼けた石畳は、まるで火渡りの儀式のような苦行でした



どこのお寺に行っても、みなさん熱心にお経を唱えていたり、お花を供えていたり。

↑このお寺は仏陀の歯が納められているという世界遺産のお寺「佛歯寺」。

仏教徒の聖地です。


ロータスやジャスミンの花を外で買って、仏壇に納めます。

私もジャスミンを買って、お供えしました。


ここでは、お供えをしたあと10分20分祈りをささげるのは普通のことのようです。


そして、お寺に行くときは白い服が正装となります。

（タンクトップや短パンの人は、中に入れてもらえません。）

外国からの旅行客も若干いますが、ほとんどがこの国の方々です。


初めて行った場所ではあるけれど、心がとても落ち着く場所でした。

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