今月から、2社間契約のファクタリングをさらに積極的に行います
10月4日
すみません。案件多く昨日はブログの更新できませんでした。
2社間契約のファクタリングですが、実は先月末より非常に積極的に取り組んでいることで案件数も増えているのです。
今日は、この10月からの、2社間契約のファクタリングへの取り組みについて、超積極的に展開していくことについてご案内します。
これからの時期、ファクタリングに限らず、資金調達のご相談が多い時期になります。
当然ファクタリングの案件も増えます。
この増える案件に対する対応はしっかりやって行きたいと考えています。
ファクタリングの額について、ご利用客の健全なご利用の観点から、月商の30%を上限としています。
このことは今後のファクタリングにおいても維持していきたいと思いますが、私どもの中に、できるだけ500万円までの案件を中心に取り組もうと言う考え方がありました。
確かに1000万円以上のファクタリング額の案件にトラブルが多かったのは事実です。
でも、だからと言って、このことに拘り過ぎると、私どもを必要とされている顧客への対応が本当にできるのかと言う疑問がありました。
つまり良い案件を取り逃してしまう懸念が高いことも事実でした。
また、ここ数回、このブログでも触れているように、同業他社のご利用で、超高い買取手数料を支払っていらっしゃる会社からの相談が増えていることは事実で、このゾーンの案件を取り組もうとした場合、500万円と言うファクタリング額に拘りすぎると、対応ができなかったのです。
このようなことから、この10月からは、月商の30%ルールーは顧客の健全なご利用のためにも守りたいと思いますが、1案件500万円に拘ることは止めることにしました。
実際、私どもの内部もこのような変化に対応すべく組織替えを行いました。
以上のことから、これからは
1000万越えの案件も積極的に取り組んで行きます。
さらに、お伝えしているように、審査はきっちりやらせてもらいますが、
同業他社のご利用で手数料が高すぎると思うご利用客の乗り換え案件についても、積極的に対応していこうと思います。
ご相談お待ちしています。 bhycom@gmail.com まで
売掛金担保融資とファクタリング【売掛金ファイナンスコラム】vol.1
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戦略的な資金調達の必要性【売掛金ファイナンスコラム】vol.4