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2月23日

今日は植草一秀氏のブログ 植草一秀の『知られざる真実』 の中の記事でぜひお読みいただきたい記事があったので紹介します。携帯でお読みいただいている方も多いので、原文載せましたのでぜひお読みください。

私も以前から植草氏が指摘する二つの番組は超嫌いで観るとムカつく最悪の番組と思っていたので、まったく同感と言うのが植草氏の記事を読んだ感想です。たけしなんか、大した人物なのに、彼が心から信念をもって持ってやっているのなら、そりゃ勝手だけれど、でもそうじゃないのならこんなくだらない番組なんかやらない方が良いと思いますね。

実際、これは聞いた話だから、よた話と思って欲しいのですが、同番組に出ている大竹まこと。たまたま知人が高校時代の大竹をよく知っていて、この知人が言うのは、以前はものすごくラフな感じだったけれど、この番組に出るようになったからかどうかは不明ですが、最近はガードも固く、飲食店に一緒に行っても、絶対に目立つようなことはなく、周囲にものすごく注意を払うとのことで、この番組の政治的な役割と無関係ではないのかなと勝手に思ったりもしています。

そして、この二つの番組に出演する民主党議員たちですが、顔が売れて選挙のためにと思って出演しているのかもしれないけれど、この行動も新政権にはプラスどころかマイナスの影響の方が大きく、こんな偏向番組へ協力していることになるから自粛して欲しいと本当に思いますね。

これはこの二つの番組には限らず、「朝まで生テレビ」とか「サンデープロジェクト」なんかも、お仲間の自民党以外の議員はボイコットしてしまえば、番組が成立しにくくなって面白いと思うけど、出てしまうんですよね。顔が売れるのは分かるけど、本当に逆政治利用されるだけだと思うから、偏向司会者や偏向番組なんかには、堂々と出演しないで毅然と抗議するような気概が必要だと思いますね。本当に強固な旧勢力のシステムや既得権益を壊して改革するには、ものすごいエネルギーと闘う姿勢がなければできるはすもなく、自分の顔を売るために変更番組なんかに擦り寄るようななさけないことはしないで欲しいなと切望します。


低劣偏向政治番組双璧大田総理&TVタックル

2月19日放送の日本テレビ番組「太田光の私が総理大臣になったら」が、「日本を良くした10人」、「日本をダメにした10人」を選定して放送した。番組が選定した20人は以下の通り。



「日本を良くした10人」

1位 小泉純一郎
2位 イチロー
3位 東国原英夫
4位 石川遼
5位 橋下徹
6位 鳩山由紀夫
7位 宮崎駿
8位 中田英寿
9位 小渕恵三
10
位 北野武


「日本をダメにした10人」

1位 小沢一郎
2位 朝青龍
3位 酒井法子
4位 小泉純一郎
5位 麻生太郎
6位 鳩山由紀夫
7位 安部晋三
8位 森喜郎
9位 石原慎太郎
10
位 堀江貴文


 日本テレビは1000人を超える国民に対するアンケートを実施したとしている。

 この「アンケート」に信頼を置く国民がどれだけいるのか。


企画を聞いただけで、「ダメにした」1位に小沢一郎氏が置かれることは分かり切っていた。「良くした」1位が小泉純一郎氏、「ダメにした」1位が小沢一郎氏である調査結果を、純粋な調査結果だと受け入れる国民はいない。



芸能人で政治に関与する発言を繰り返しているのが太田光氏と北野たけし氏である。いずれも民主党攻撃の偏向政治バラエティー番組の司会を務める。


CIAと連携していると見られる日本テレビ「太田総理」、小沢一郎氏攻撃メディア談合組織「三宝会」 法人会員に名前を連ねるテレビ朝日「TVタックル」が、民主党攻撃偏向政治番組の二大双璧をなす。


太田光氏の陳腐で内容のないコメントを評価する有識者はいないだろうが、一般国民に対する情報操作においては、視聴率を無視できない。


全国ネット番組の場合、1%の視聴率は100万人の国民に情報が伝わることを意味する。10%の番組であれば1000万人への波及効果がある。情報工作にテレビが多用される理由がここにある。


放送法 第1条は「放送の不偏不党」を定め、放送法第3条は「政治的公平」を定めている。


さらに、放送法第3条第2項は、

「意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること」

を定めている。



これらの番組には民主党議員も出演しているが、出演するのは反小沢一郎氏議員が圧倒的に多い。


民主党は党としてメディア対応策を確立しなければならない。政治関連番組への出演について党としての戦略的な対応を検討するべきである。


主権者である国民もこうした悪質な政治偏向番組を撲滅するために行動を示す必要がある。政治的に偏向した出演者をチェックするとともに、こうした低質番組を経済的に支援するスポンサーに対する不買運動などを呼び掛けることも大切だ。


ネットで公開されているテレビ番組スポンサー表 によると、「太田光の私が総理大臣になったら」2009年10月以降の前半ナショナルスポンサーは、
ニトリ、リーブ21、眼鏡市場、長府製作所、スカパー!+週替1


「ビートたけしのTVタックル」2009年10月以降のスポンサーは、

ミドリ安全、薩摩酒造(さつま白波)ALSOK 綜合警備保障、栗田工業、 

マースエンジニアリング、小林製薬、アートネイチャー/リーブ21 

新日本石油、KINCHO+週替1

などである。


 悪質偏向政治番組撲滅に向けての国民運動を展開しなければならない。

 

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