bh代表 飯島由敬です。
出店における絶対条件の一つである不動産物件についてのお話をしますね。
開業を目指す美容師さん、理容師さんが起こしやすい開業時のミステイクで最も多いのが不動産物件の特定段階なのです。
何がいけないのかというと、
自身の計画規模の割に不動産物件の面積が大きすぎる物件を選んでしまう。
または、その逆、小さすぎる物件を選んでしまう。
選んだ物件が設備不足により予想以上に工事の費用がかかってしまう。
不動産屋さんに一切交渉もせずにあわてて契約したことにより、早速家賃が発生、
結果、最短の期間で店舗を完成させるようにと、で工事発注してしまう。
細かいことを言えば、もっと失敗の入り口は様々で、これはほんの一部に過ぎません。
物件に狙いをつける上で、自分が果たしてどれぐらいのサイズ(広さ)の物件が適しているのか?
家賃がいくら以内でないと利益を効率的に上げることができそうなのか?
美容室、理容室を出店するには最低どれぐらいの設備が伴っていなければならないのか?
こうした事前のチェックポイントを把握しているかどうかで
開業者の将来の運営は大きく左右される。
いや、開業すら実現できるかどうかすら脅かすことになりうるのです。
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