月曜日イエロー担当のちはる♪です
今週はマヤの成り立ち、背景です😆
マヤ暦とは、古代マヤ人たち、
（特に古典期後期＜A.D.600-900＞のマヤ人たち）が作ったとされる暦です。
マヤ人は、数学知識と、天文技術に優れており、その技術は、とても素晴らしいものでした。
数学においては0の発見、20進数の使用、
天文技術においては、肉眼では見えづらい惑星の公転周期などを緻密に計算して導き出していたとされています。
その高度に発達した、数学知識と、天文技術を元に、宇宙と自然のエネルギーやリズムなどを読み解く智慧として暦を作ったとされています。
暦は17種類あってそれぞれの用途において
使い分けされてたとされています。
私達がよく知るマヤ暦は
そうした17種類あるマヤ暦の一つで、
神聖暦と言われるものです。
13と20の組み合わせで作られる
260の日周期の暦で、
その日どういったエネルギーが
流れているかを読み解くものでした。
主に日常生活や宗教儀式に使用されていましたが、その他に人はその日のエネルギーにより性格や将来が決まるという考えかたがあり、その人の性格や能力を知るためにも
神聖暦は用いたれていたとされています。
4つの智慧
マヤ暦には大きく4つの事を読み解くことができます。
1．人の性格や能力
そして才能を知ることができる
（魂の刻印記憶）
2．人の現在のテーマ、過去未来の
エネルギーを知ることができる
（運命の１３年サイクル）
3．人と人との関係性を知ることができる
（４つの関係性２つの特殊関係性）
4．その日のエネルギーを知ることができる
（日々のエネルギー）
4つの智慧の内容
１．人の性格や能力
そして才能を知ることができる
（魂の刻印記憶）
人は今世、使命を果たすために最適な性格と
能力そして才能を選んで生まれてきています。ただ、生まれて来た時に
そのことは忘れてしまっています。
それを知る手がかりが、マヤ暦の自分の生まれたKinを知ることです。
そのKinのエネルギーを知ることで、
おおよそのその人の性格や能力そして才能のヒントを得ることができます。
そのヒントを与えてくれるのが、20の紋章、13の音になります。
2．人の現在のテーマ、過去未来の
エネルギーを知ることができる
（運命の１３年サイクル）
人は誕生日を起点に
来年の誕生日までのエネルギーを見ることで
現在のテーマや、取り組むべき課題、機会、注意するべき点などを知ることができます。
このエネルギーは過去に遡るって見ることもできますし、未来を窺う事もできます。
3．人と人との関係性を知ることができる
（４つの関係性２つの特殊関係性）
人はツォルキンにより、
おおよそ260パターンのエネルギーに分類されその分類されたエネルギーを読み解くことで、KIN同士の関係を知ることができます。
4つの関係、
類似、反対、神秘、ガイドを
見ることができまた、自分の考えをリセットさせる存在と自分の可能性を広げる存在という2つの特殊な関係性を読み解くことができます。
4．その日のエネルギーを知ることができる
（日々のエネルギー）
毎日260パターンのエネルギーが
順番に回ってきます。
大きく5つ、さらにその5つに分けられた期間を4つに分類することができます。
また、毎日20の紋章が順番に、13の音が順番に回り、そのエネルギーを日々読み解くことでその日のどう過ごすか？
という処世術に使うことができます。
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今日も１日あなたの天使が幸せを運んで来ますように
