筋反射の勉強をしている時のことを思い出したんだけど
自分がストレスだと思っていることが体もストレスだと感じていないことがあるってこと
自分がこのストレスで病気になったんだろうなって思っていても、身体はもっと違うストレスで病気になっていることもあります
そんなことをふと思い出してみた
自分があれこれぐるぐる悩んでいることが悩みの核心のような気がしているのですが、本来の悩みを覆い隠すように色々な悩みが周りにまとわりついて、核心にふれない悩みでぐるぐる思い悩んでいたりします。ぐるぐるしていた悩みが解決してもまたすぐに他の悩みを作りだします
だって核心の悩みは解決されていないからそれを見つけられないように色々な悩みが出てくるんだよね。もしくはそれに触れそうになるといろいろな問題が起きてくるんだよね
自分でも気が付かないような小さな小さな一言とかで前へ進め無くなっていたりウジウジと悩む癖がついてしまっている
そして自分の中ではきっとこれのせいだろうなみたいに思っていることがあっても…ぜんぜん違っていたりする。その悩みはダミーだったりするんだよね
本当はもっと小さいことで自分でも「えっ?そんなこと」みたいなのが引っかかっていたりする。大人になってしまったらそんなことなんだけどもその時の自分にとっては大きなことだったんだろうね。小さなトゲが刺さったようなそんな感じで常にチクチクしていたんだよね
体はその時の感情のまま記憶しているんだよね。だから自分の記憶と体の記憶って若干違う時もあるんだ
だから自分はこれで思い悩んでいるんだって思い込んでいるかもしれないけど…違うかもしれない可能性もあるよ
自分はこのせいでだめになったんだとか、これのせいでこんな風になってしまったって思うのならそれは自分が自分で洗脳してしまったのかもしれない
そしてもしかしたらそのせいでだめになったのかもしれないけども、でも先へ進むことはできるんだよ
パラリンピックを見ているといかに自分がいろいろな事を自分で放棄してきたのかっていうのを感じるんだよね。小さな嫌なことを見つけては諦めてきた。そして人のせいにして当たり散らしながら生きてきた。でもチャンスを放棄したのは周りのせいでもなんでもなくつかもうとしなかった自分なんだよね
あれもこれもだめになった、でもできることに目を向けて頑張ってみたらやれた。できないと決めつけていただけだったりもするよね
やろうとしなかっただけ、もしくやできるまでやらなかっただけ、それを諦めたのはできないと判断した自分なんだ
ストレスを感じるのはそういう性格だからっていうのもあるけどもそこから少しずつ自分のストレスと向き合っていくと思い込みから解放されていくかもね
思った以上に自分の思い込みに左右されて生活しているので、自分が思っていることがそのまま体に反応されているわけでもないんだよね
思っていることとは全然違うことを言われることも多いんだよね。自分のことなのに自分が一番わかっていないみたいなね
自分が目をそらしていたことと向き合っていくと見えなかったところも見えてくるかもね
まぁ、そらしてきたんだから見たくはないんだけどね
自分が思っている以上に自分のことってわからないんだなって思ってみました
自分はこんな人って思い込んでいるだけで…本当は違うかもしれないね☆
今日も素敵な日になりますように