移籍話:ロ・チェルソのスパーズ移籍が決定&移籍金について | サッカーとゲームの日々

サッカーとゲームの日々

■個人的にレアル・ベティスWikiを立ち上げました!
https://wikiwiki.jp/syamu-betis/

よろしければ、こちらもご覧くださいな~

 

 

 

こんにちは、シャムです。

 

この夏を騒がせていたロ・チェルソの移籍が、

ついにプレミアリーグの移籍最終日に決まりましたクラッカークラッカークラッカー

 

 

といっても、今年1年間はスパーズ(トッテナム)へのレンタルとなります。

しかし、レンタルと言いながらも、1年レンタルで1600万ゆーろという契約にっラブ

(※豆知識:レンタル成立時は移籍元クラブへお金を支払うものですが、特に上限は無い模様)

 

 

更に、詳細は不明瞭ですが、来季には6000万ユーロでの買い取り義務が発生するという噂がっグラサン

 

 

 

これについては移籍前の方がよほど色々な情報が出ていましたが、正式獲得後は詳細が見つからず、

大体の情報の最大公約数的に、このブログ記事では6000万ユーロ買い取り義務、としておきます。

 

情報としては、スパーズがCL権を獲得した場合に買い取り義務が生じ、CL権を得なかった場合も、

買い取りオプションは任意で行使出来るとか、スパーズへ移籍した場合、ベティスが20%の保有権を

持つようになるとか色々言われていますが、ちゃんとした形でのソースが私には見つけられず・・・。

 

1600万ユーロ+6000万ユーロで移籍して、更に保有権20%もらえるなんて都合の良い事あるのか?

と思いますが、1年支払いを待っている点や、違約金自体は1億2000万ユーロの23歳という事を考えれば

今のアホみたいに高騰している移籍市場(しかもプレミア)なら、無くもないんですかね・・・。

 

元々噂のあった価格から、移籍市場が閉まるギリギリになって増額した、という話もありそうですが。

 

 

 

とりあえず、景気が良いので1600万+6000万と仮定した場合、移籍金の内訳は下記のようになります。

 

・・・この手の事を考えるのが好きなので無駄に細かい説明となりますが、あまり意味はありませんキョロキョロ

そして、合ってるかどうかも全然わかりません・・・!(ユーロで統一してるけど、ポンドじゃないの?とかも

 

 

 

==================

 

 

・ベティス→PSGへ2500万ユーロを支払い、ロ・チェルソを獲得。

 

・スパーズ→ベティスへ今季ローン獲得のために1600万ユーロを支払い(確定)。

         来季6000万ユーロを支払い、ロ・チェルソを獲得(買い取り義務と仮定)。

 

・PSG→来季、ロ・チェルソの移籍が確定した段階で、ベティスが得た「移籍金」の利益

      「6000万ユーロから2500万ユーロ」を引いた20%を獲得となるので、

      3500万ユーロ×0.2で700万ユーロ(PSG的には合計で2500万+700万の結果に)

      ※ローンの支払いは移籍金ではないのでPSGには入らない。

 

・備考:計算の分母がわからないけど、PSGと同様と考えた場合、

     ロ・チェルソがデビューした CAロサリオ・セントラルにも4.5%=157.5万ユーロが入る?

 

 

■適当な計算結果:

 

ベティスはロ・チェルソの獲得資金を全て(2500万ユーロ)回収した上で、

来季の移籍金で2650万ユーロ(約36.3億円)程の利益を得ることに恋の矢

 

そして、今季1600万ユーロを得るので、

実際は転売で1600万+2650万=4250万ユーロを得る事に!?びっくりびっくり

 

繰り返しですが、ロ・チェルソ獲得に費やした2500万ユーロは含まれていない純利益の数値です・・・。

仮に、ここまでいかず、合計5500万ユーロとなったとしても、ベティス史上最高のはずです笑い泣き

 

 

==================

 

 

 

 

 

 

実際のところはわからないので、まぁ妄想の世界ではありますが、

ずっと以前から噂されていた6000万ユーロ(6000万ポンドではなく)で完全移籍していた場合、

上記計算結果、実際の取り分は大分目減りしていたので、かなり良い結果での移籍となりましたねラブ

 

ボルハ・イグレシアスの移籍(2800万ユーロ)が成立した暁には、

丸々純利益だけで獲得した上に、プラスアルファが入ってくる計算となります。

これは多少無理しても、左サイドバックのアレックス・モレノを獲得に動くのも頷ける・・・。

 

ぶっちゃけ、なんかあってロ・チェルソが来季スパーズからベティスへ戻ってきても、

それはそれで問題ないでしょうしね(大怪我とかでなければ・・・)

 

 

 

これにより、スパーズは今季の移籍金を浮かして来季に持ち越すことが出来るのと同時に、

ベティスはPSGに支払わなければいけない20%の金額が大幅に少なくなり、win-winの関係にグラサン

(PSGは損・・・と言えるので、契約の穴をついてる気もしますが、本当に6000万なら問題ないか?)

 

前回の記事でも書きましたが、移籍金の20%等の契約は、トレードで減額された場合に弱いし、

ローン代金で支払われたりすると弱いので、なんか今後が怖いですね・・・

 

 

 

なにはともあれ、パウ・ロペス放出から始まり、ジュニオール放出、ロ・チェルソ放出と続きましたが、

パウ・ロペスとロ・チェルソはベティスよりも格上と言えるクラブから望まれ、自らも望んでの移籍ですし、

ジュニオールについてはバルセロナから望まれての移籍となりますからね、

結果も金額も個人的には問題ないですし満足です!!チュー

 

ベティスは、なかなか選手も監督もカンテラすら長く居つくことが無いですしね・・・

ルベン・カストロというレジェンドはおりましたがっ恋の矢

 

 

 

 

 

 

ある程度のサイクルで入れ替わるのはもう覚悟の上ですが、ここ最近のベティスの所属選手は、

市場価値の爆上がりが凄くて、移籍金の発生も大きいので、引き留めが難しいのも仕方ないところ。

 

今のところはカナレスが長く残ってくれれば満足ですし、

ロ・チェルソの入れ替わりとして加入した期待大のナビル・フェキルがどれだけ活躍するか、

または、怪我の再発で難しいことになるかはわかりませんが、フェキルを観れる内に観ておきましょうっ

 

 

そして、ベティスとしては待望としているボルハ・イグレシアスの獲得に、

この週末で一気に決着をつけて、開幕に望みたいところですね・・・。

噂では、エスパニョールが2分割払いで妥協したようで、今週末にも決まりそうではありますが・・・?

週明けの月曜日がXデーなのかな?)

 

当初は2800万ユーロという違約金に見合うのか?という懐疑的な姿勢でしたが、

もう待ちすぎて、待望と言えるくらいボルハ・イグレシアスには期待がかかっている状態ですラブ

 

 

大どんでん返しで最近話に出ているような、他のストライカー獲得になっても構いませんが、

とにかく、フェキルとカナレスを活かすためにも、1トップでポストが出来て、ヘディングも強く、

得点力のあるストライカーの獲得が決まれば、今季の補強、放出は大成功と言えると思いますっ!!

 

・・・パウ・ロペスについては、ベティスに10年いて欲しい選手でもありましたが笑い泣き

 

 

 

 

個人作成:Real Betis Wiki

 

地味に更新して、日々情報を増やしている、個人趣味のBetisWikiもよろしくっ(宣伝)