『【ダルバート、じゃがいもとしめじのタルカリ～エスニックな夕食】』

更新が遅くなってしまいましたが
前回の記事でちょっと触れていた、
ダルバートを作りました♪

これはネパールの一般的な家庭料理で、
ダル（＝豆）バート（＝米飯）を中心に、
タルカリ（＝カレー風味の野菜のおかず
）とアツァール（＝漬物）を添えたものが
セットになった食事を差すのだそう。
（※一部、wikiより引用）

所謂、日本の定食のようなものでしょうか?

実は、陶芸の先生が以前ネパールの方で
長年に渡り教室を開いてらっしゃって、
現地料理に詳しい(そして美味しい!)ので
色々と教えて頂いているのです♪(´v`*)

今回は、先生から教えていただいたものを
基に、本来ムング豆で作るところをひよこ
豆でアレンジ♪

漬物の代わりに、手羽先タンドリーチキン
やサラダも一緒に添えてみました^^

…と、かなり自己流にアレンジしてしまっているので、
本物のダルバートをご存じの方には、相当違和感あるものに
違いないですが、、細かいことは、いいのです、自己満足で(笑）
さらに、本物は昔の学校給食にあったような銀の器(いつの時代？)に入ってます^^

とはいえ、忠実に作れば、お米以外は全て野菜、
そしてスパイスで構成されているので、
間違いなく健康的なお料理ですよね♪^^

ちなみに、アツァール（漬物）のレシピも教わったのですが、
恐らく夫は手をつけないだろうと思い、省略しました・・

そしてこちらが、豆のスープ・
ダル。（正確には、スープカレー？）

豆とスパイスだけで、シンプルに
作るものが一般的だそうですが、
トマトを入れた方がコクがあって
美味しいというので、早速トライ。

ダルには本来、ムング豆を使うそう
ですが、現地ではレンズ豆を使う事
も多いそうで、今回のように、
ひよこ豆でも代用できるそう♪

また、大豆を混ぜても美味しいとの事
要は、何でもいいってこと？^^;

正確には、ムスロやタルメリパウダー
というものがあると良いそうですが、
今回のものが一番作り易いレシピ
だそうです。

簡単ですが、ダル（豆のスープ）のレシピを…♪

※私はご飯と一緒にカレーのようにしていただきたかったので、
トマトの量を気持ち多めにしましたが、本来はもっとさらっとした
スープです。煮込んだ後で、水を加えながらお好みの固さに調整してください^^

ダル

材料
*ひよこ豆（レンズ豆でも）
*トマト（ホールトマトでも）
*にんにく（すりおろし）
*生姜（すりおろし）
*鷹の爪
*クミンシード
*ターメリック
*ローリエ
*塩（出来れば岩塩）

①フライパンに油を熱し、鷹の爪、すりおろしにんにくと
すりおろし生姜、クミンシード、ターメリック（少々）をよく炒める。

②一晩たっぷりの水に漬けておいた豆を浸しておいた水ごと
鍋に入れ、①を油ごと加え、ローリエと塩を入れて弱火で20～30分程煮込む。

③さらにトマト（orホールトマト)を加え、再度煮込んで
出来上がり。

現地では、地べたに座り、胡坐を
かきながら(?)、スープやおかずを手でご
飯に混ぜつつ、いただくそうですが、
私は普通にテーブルに座り、スプーンで(笑）

実は今回のお料理を作るのに、にんにく
をなんと、丸一個も使用…!

医者いらずの別名を持つものですから、
これで当分は体調を崩さずに済みそう!?
です♪^^

暑い夏、食欲減退気味の時にでも、
また作ろうと思います♪

ご馳走様でした♪

＊＊＊

おひさしぶりです♪

前回の更新から、早一週間ですね…^^;

最近、周囲から（といっても、主に家族ですが、、
友人たちにはブログの事は一切話していないので^^;)更新がないのを
心配する声を多く聞くようになったので、ちょっと焦りつつ、
記事をアップしました

連絡を取りあわなくても、ブログが更新されていれば
元気な事がブログを通じて伝えられるのかな、と^^

そういう意味でも、無理のない範囲で、定期的に更新して
いけたら良いなと思っています♪

更新は出来なくても、一日に一回はマイページをチェック
しているのですが、マイページを見るたび、頻繁にペタをくださったり、
見に来てくださる方の存在は本当に有難く、感謝の気持ちでいっぱいになります