最富裕層62人=下位36億人 | 復活!!!【超長期】 自分・子供・孫、3世代100年投資の計!

復活!!!【超長期】 自分・子供・孫、3世代100年投資の計!

2016年8月のブログ更新休止より約4年ぶりに復活!!!短期投資とは一線を画し、100年という超長期の投資尺度で、孫の代まで考える投資を実践する。自分の代で富裕層へ駆け上がり、子供の代で超富裕層への足がかりを作り、孫の代で超富裕層へと上り詰める!

世界の格差は、ますます広がっているようですね。


現在の世の中は全く平等ではなく、今後も不平等は広がっていくと認識して間違いなさそうです。


下記、共同通信の記事です。


最富裕層62人=下位36億人 15年、世界の保有資産調査

世界で最も裕福な62人と、世界人口の半分に当たる下位の36億人が保有する資産は同じ―。国際非政府組織(NGO)オックスファムは18日、2015年の格差に関する調査結果を発表し「世界の上位1%が残りの99%よりも多くの富を持つ状況になった」と警告。タックスヘイブン(租税回避地)の撲滅など早急な対応を各国に求めた。

発表によると、世界の下位50%の資産は10年には388人の最富裕層の資産と匹敵していたが、12年は159人、14年は80人と、格差は広がっている



62人 = 36億人 と書くとピンときませんが、


62人 = 3,600,000,000人 と書いた方が、イメージしやすいでしょうかね。


36億人を62人で割ると、約5,800万人になります。


最富裕層1人の保有資産は、下位の5,800万人分以上ということです。


最富裕層の資産は、まさにお金がお金を呼ぶ、資産が資産を生むという言葉通り、今後も間違いなくどんどん増加してくでしょう。


それを否定はしません。


問題は、下位の36億人の状況の改善が進まないことですね。


が、これを早急に改善できる知恵は、ノーベル経済学賞の受賞者でもないのが現実です。


本当にある程度、人類みな平等といえる世界は、100年~200年後くらいはかかるのでしょうか。。。




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