投資業者・金融機関についてもポートフォリオが必要! | 復活!!!【超長期】 自分・子供・孫、3世代100年投資の計!

復活!!!【超長期】 自分・子供・孫、3世代100年投資の計!

2016年8月のブログ更新休止より約4年ぶりに復活!!!短期投資とは一線を画し、100年という超長期の投資尺度で、孫の代まで考える投資を実践する。自分の代で富裕層へ駆け上がり、子供の代で超富裕層への足がかりを作り、孫の代で超富裕層へと上り詰める!

一般的に、ポートフォリオというと投資商品や、投資国、投資通貨等の配分についてを指しますよね。


私は、その投資を行なうにあたって、利用する業者や金融機関についても、分散が必要だと考えています。


日本株等を証券会社で取引する分には、顧客の資産については、分別管理されてますので、例えその証券会社が倒産しても、資産は保全されていますが、もっとマイナーな投資をしている場合は注意が必要です。


例えば私で言うと、フレンズプロビデントなんかは、マン島籍の保険会社で、サポートをしてもらっている日本人のAという方がいます。


株式投資に関しては、日本の証券会社Bで取引していますし、保険については、日本で営業している外資系の2社C・Dで契約しています。


海外不動産に関しては、海外に本社のあるEという会社で契約しています。


さらに海外投資に関しては、情報不足を補うためや、投資仲間を得る意味で、いくつかの合同会社や投資クラブ等に所属したりもしています。


といった形で、いくつかの会社や情報源を分散させることで、様々なリスク分散を行なっています。


効率面からいうと、1社か2社で完結させるほうが合理的ですが、そうはしません。


ある程度分散せせることで、例えばAから説明されたことの裏取りや相談をCにしたり、Eに何かあった際に、Aに相談したりと、相互に利用することができますし、情報交換になります。


そして、合同会社や投資クラブの仲間は、様々な職業、年齢の方々がいますので、こちらも何かあったときには心強い見方になってくれるのです!


ということで、投資商品だけでなく、投資先についても、分散させておくのが利口なやり方ではないでしょうかね。




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