木が芽吹き
色とりどりの花が咲く
この季節の輝きは
今の私にとっては眩しすぎて・・・
クレールさん
3月19日、午前9時40分ごろ
静かに眠るようにお空へ旅立ちました
亡くなる前日
いつものようにお昼ご飯を食べたのですが
夕方には四肢に力が入らなくなり
お水も嚥下できない状態となりました。
いよいよ別れの時が近づいていると感じ
とても怖かった。
老衰のステージだから
いつどうなるかわからないと
言われていましたので
心の準備をしているつもりでしたが
やはりどこかで変わらない明日が来ることを信じていたようです。
呼吸を確認しながらドキドキハラハラしながら迎えた朝
容体は変わらず・・・
排便と排尿を済ませ
すっきりしたね~と話しかけていたところ
ほどなくして
少しずつ呼吸が浅くなり
家族が見守るなか
すーっと穏やかに息を引き取りました。
そして
22日、午前10時
シオンの待つお空へ昇るクレールを見送りました。
お世話になった先生が
くれちゃん、本当によく頑張ったね~
生き切ったと褒めてくれましたよ
最後に
お空でしっかり走れるようにと爪を切ってくれました。
今頃は、お空のみんなと元気に走り回っているのかなぁ~。
くれちゃん最優先で動いていた生活が
すっかり変わってしまいました。
とても寂しいけれど
少しずつ受け入れるように頑張るから
心配しないでね。
遺影用に選んだ一枚
夏キャンプなのに寒くて
シオン亡きあと
私に寄り添い支えてくれたクレール
最後まで本当に頑張ってくれたね~
たくさんの楽しい思い出をありがとう♪
あなたと出会えて
家族になれて幸せでした
また会える日まで。
クレールのことを見守ってくださった皆様
心より感謝いたします!!