5月に生まれた孫がやって来ました車
熊本に住んでいるので今回が初の来所になります。
予定日過ぎたあたりで連休も重なったので出向いて行ったいきさつがあります。
なかなか来ない陣痛待ちに一緒に散歩あしやストレッチ、最後は階段の昇り降りなども共に励んだものでした汗
しょっちゅう写メを送ってくれているので状況は分かっているつもりでしたが、実際に来て1週間あまりの滞在中にいろいろと勉強になることがありました。


眠くなるとグズついておっぱいやらを飲みながら眠りつく、という良くあるパターンなのですが、
夕方になりいわゆる「黄昏時」になるとなかなか手強いことになりますパンチ!
そうして慣れない処にいるせいなのか、はたまたママが様々なイベント疲れもあったのか彼はウンチを毎日は出しませんドクロ
飲んでいる量は、かなり多いと思われるのは体重から良くわかります顔・伏せ目
、、、ということは一緒に飲んでしまう空気の量もスゴいんでしょうねぇ~
ちなみに、一緒に飲み込む空気の量は飲む母乳やミルクの量と同量なんです!!
そこへウンチも毎日出さないのですから叫び


そして殆どが母乳ですが夜寝る前に1回、ミルクを足しています。
ママがひょっとしたら早めに仕事に復帰する可能性があるということでしたので、1回ぐらいは哺乳瓶に慣れさせておいては~とアドバイスしておりました


先ほどの黄昏時の大泣き爆弾は、眠たいの半分ゲップとお腹の苦しさ半分のようです。
飲みながら眠ってしまうのでゲップを溜めたまま寝てしまい苦しくなってドクロまた目が覚めるというサイクルぐるぐるがあるようです。
正直、3ヶ月ほどになっているのでそういう風に習慣化しているのですねぇ~〜
少々気持ち悪くても飲んじゃえGOタイプです。
こんな子は飲み過ぎてしまうのでコロコロ太るんですねぇーー


こんにちは赤ちゃん訪問でも、早い時期の訪問と遅い時期の訪問ではその辺のことが良くわかります。
早い時期だとある程度、きっちりゲップを出して寝かすようにとアドバイスをしてそれがすんなりママの取り組みに入ると習慣化できるようです。
以前、二人目さんの訪問でその辺のことを伝えたら実践されたらしく7~8ヶ月ごろにバッタリ会って、とても感謝されたことがありました。


ゲップの出し方にも書いているのですが、肩まであげてトントンしても出にくいことが多いので腹ばいにして背中をなでなでしてゲップを出したり立て抱っこして出したりとしたり「ママが見ていながら腹ばいで寝てしまうようなら少しそのままで様子を見てごらん」とアドバイスします。
見ていると、そのうちグズグズ云って抱っこすると大きなゲップをしたりします。


授乳途中のゲップも重要大切です。
お腹が空いて最初に飲む方でかなりの量が飲めるわけですから、ペースダウンしたならゲップと思ってゲップを出し、また別な方のおっぱいにいきます。
そうして寝てしまったならゲップの量もしれてる訳です


それでも4~5ヶ月ぐらいから赤ちゃんの胃の形が私たちと同じようになり、また自分で寝返りするようになると腹ばいになってゲボっとゲップを出すようになりますグッド!


今回はゲップの話ですが、次回は孫を目の当たりにして感じたことをもう一つアップしますねぇニコニコ



なおゲップに関しの記事、便秘やお腹のはりに関しての記事をまとめていますので、よければご参照ください。
 
ゲップに関しての記事を改めて✅    


ベビちゃんの便秘、ガス抜き等の記事を✅