単なる雑感 | 弁理士kの 「ざっくりブログ」

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弁理士試験(本試)をざっくりと解説します。
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昨日は天気も良く寒くもなかったので、酒蔵を徒歩で巡りました。

1件目はお気に入りの酒蔵、文句なしの好きな味である。

2件目は有名な蔵元で、親父が好きだった酒蔵である。
(親父は存命ですが、酒は飲まなくなりましたので、過去形による表現になってます。)
こちらは、私の好みではないが、淡口醤油系の日本食にはぴったりかも知れないあじでした。

3件目はもっと有名な蔵元で、チェーン店じゃない居酒屋の燗酒によく使われる酒なのだが、
それはないでしょう・・・というお味でした。

あんな酒が世の中にたくさん出回っているから、
燗酒を飲んで、お酒はチョット苦手、と言う人が増えるのだ。

たぶんネームバリューだとか、営業力が高いだとか、割引率が高いだとか、
味以外の表面的な要素によって広く普及しているのだろうが、
その行為が日本酒の地位を低めていることに気がついて欲しい。
売る側も買う側もである。

まあ、地位が高まりすぎると私の好きなお酒が買いにくくなるので、
それはそれで問題なのだが・・・・