今日は少し前の現場のお話
もう何年も前に
亡くなったお母さまが漬けた
漬物
梅干し
梅酒
らっきょう
こんな処分は
持って帰って処分します
大量の水と共に
ざるにあけて
実（み）は生ごみです
沖縄のお客さまのお宅の
遺品整理
ハブ酒が3本
これ
漬ける時には
生きてるか
新鮮な…
時なので柔らかく
一升瓶の口から
スルッと入るんだろうと思います
お酒に浸かって
いいあんばいになった
ハブは
固まって伸びません
瓶は不燃物
ハブは燃えるごみ
分別しないといけません
瓶の中に丸まってる
ハブは
絶対出せません
で、割ってでも分別する
こんな風に（ボカシは入れてます）
で、出したハブ君は
こんな感じ
後ろの黒いのはらっきょう
15年完全密封だとこうなります
チームLH化学講座*************
おそらく、漬かってゆく過程で
瓶の中の酸素を使うんだと思います
でも
完全密封なので
酸素はなくなります
それでも酸素を調達しようとします
苦肉の策でCO2のO2だけ使います
するとC、炭素だけ残り
炭化し始め黒くなる
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化学ド素人の想像です
わかる方は解説お願いします
ハブの話に戻りますが
ハブって毒蛇です
酒に漬けて飲んで
大丈夫なんが不思議
毒蛇は頭が逆三角形
しっかりときれいな逆三角形してます
そんなことになんか感動です
