気まぐれ厨房「親父亭」360~エビ餃子 | 気まぐれ厨房「親父亭」

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男の料理レシピ「エビ餃子」

     エビの風味と食感を活かすには蒸し餃子がオススメ

     あっさりとポン酢、柚子胡椒でいただきましょう

 

餃子・点心の類は数多ありますが、おつまみにもおかずにもとなると餃子が手軽で一般的。

その中でも上品で味わいがあって、且つおまけ付きというと「エビ餃子」ですよね。

<材料 20個分>

エビ(今回はブラックタイガーを使用) むき身にして150g程度、豚ミンチ 60g、餃子の皮 25枚、

春キャベツ 2枚程度、ニラ 1/2束、白ネギ 1/2本、ショウガ 1片、レタス 適量

砂糖 大さじ2/3、醤油 大さじ2/3、酒 大さじ1、マヨネーズ 大さじ2/3、塩 少々

※お好みのタレと薬味・・・今回はポン酢、柚子胡椒

<作り方>

エビは流水でよく洗い、頭を外して殻をむき、背ワタをとっておく。

それをエビの食感が残るように、包丁で粗く刻んでおきます。

 

春キャベツはそのままみじん切りにしますが、春キャベツでない場合は一度軽く茹でて水気を絞ってみじん切りにします。

ニラ、白ネギも同様に細く切ります。ショウガはすりおろして、絞り汁を使います。

 

豚ミンチに野菜と塩以外の調味料を入れ混ぜてこね、エビを加えさらによくこねます。

最後に一摘みの塩を加えてひと混ぜしたら、餡のできあがりです。

餡はラップを掛けて、冷蔵庫で30分ほど寝かせます。

 

皮で包んで蒸籠で蒸します。

※鍋にお湯を張って、蒸籠を載せ7~8分蒸したらできあがりです。

 

さて、今日はおまけがあります。

海老の頭とむいた殻はどうしていますか。まさか、捨てたりしないでしょうね。

 私はこうしています。

まず、殻を軽くフライパンで煎ります。そこにたっぷりとお湯を注ぎ頭も入れて沸騰させます。

すると美味しいエビのお出汁がとれます。

 

それを漉してお味噌汁を作ります。エビの頭を少し残しておいて、それを入れればもう最高。

美味しいですよ。是非お試しください。