憲法9条にノーベル平和賞を | あいかのブログ

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神奈川新聞さんのリンク


です








「憲法9条にノーベル平和賞を」主婦が選考委への訴え続ける/座間」











戦争放棄を定めた憲法9条にノーベル平和賞を-。ノルウェー・オスロにある平和賞の選考機関「ノーベル委員会」に、そう呼び掛ける電子メールを送り続けている女性がいる。座間市の主婦、鷹巣直美さん(36)。政治の場で改憲論議が進むなか、「声なき声を届けたい」と始めた。共感の輪は静かに広がっている。







 6歳の長女と9カ月の長男が寝静まった夜、鷹巣さんはパソコンを開き、送信ボタンを押す。







 〈日本国憲法9条にノーベル平和賞を授与してください〉



 英単語にして15語。宛先はノルウェー・ノーベル委員会。1月から送り始め、7通を数えた。「どこに送ればいいのか分からないから、とりあえず事務局のアドレスに。でも、いつか目に留まると思って」。平和賞の選考委員はノルウェーの元国会議員らが務める。返事はまだない。







 昨年の平和賞に欧州連合(EU)が選ばれ、はっとした。受賞理由は「地域の統合により国家の和解と平和を進めた」。ならば、戦後日本が自ら戦争を起こすことを許さなかった9条にも、その資格があるのではないかと考えた。「世界で認められて、初めて尊さに気付く人もいるかもしれないし」







 20代で留学したオーストラリアでのことだった。内戦や紛争で祖国を追われた難民に出会った。「日本で当然と思っていた平和は当たり前ではなかった」







 帰国後、途上国支援の活動を始めた。インドの少女から届いた手紙には「気にしてくれる人が外国にいることがうれしかった」とつづられていた。家族を持つようになり、国を超えた友情の可能性を信じようと、より強く思うようになった。







 憲法前文にある「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」という一節が好きだ。







 北朝鮮や領土問題とセットで語られる改憲論議は、その精神を真っ向から否定しているように映る。「『自衛』のために9条を変えようと主張する人がいる。でも、一体誰から守ろうというのか。敵をつくり出しているのは自分たちではないのか」。鷹巣さんはいま、「勇ましい声ほど、大きく聞こえるものだ」と感じている。







 ツイッターやフェイスブックに加え、14日からインターネットの「署名サイト」で賛同者を募り始めた。画面をクリックすると、その人の名前でノルウェーに同じメールが届く仕組みだ。賛同者は3日間で630人を超えた。







 〈理想を掲げなくては、現実は変えられない。日本国憲法は世界平和の理想を掲げた唯一の憲法だ〉



 〈受賞をすれば簡単に改正されない!!!〉








 寄せられるコメントはやはり短い。だが、鷹巣さんはそこに「声なき声」を聞く。







 「みな心の中では平和が大事、9条が大事だと思っている。私だって、自分の子どもを戦地に送っていいというお母さんに会ったこと、ないから」



































               そしてこちらは今年1月3日の東京新聞さんの記事











憲法には授与できないとのことで




憲法9条を守る日本国民にノーベル平和賞をとうことで




実行委員会ができて




署名活動をしています。




なんと とうとう受賞ノミネートされたそうで




2月1日までになるべく多くの署名が必要です。
































現行の流れでいくとこのままでは改憲




下手をすると一部の政治家の思惑だけで




日本は戦争をする国に戻ってしまう可能性があります。











この方の素晴らしいアイデアを拝見して




わたしもさっそく署名をしてきました。






















戦争をしたい国民はおそらく一人もいないでしょう。




わが子や家族を無益な戦いに送りたい母親は誰一人としていないはずです。











日本は戦後この憲法9条に守られ




戦争を放棄して、




わたしたちは平和に生きてくることができました。




ここを変えられてはたまりません。




この先も家族や友人や




誰かの大切な誰かが




戦争に駆り出されるような




そんな国にはなってほしくありません。




子供たちに負の遺産を残すだけでなく




戦争という恐ろしい歴史をまた繰り返すのは




愚行でしかありません。




 















民意と異なる政治はなかなか動かせない。




ならばというこの発想と行動力に




おなじ女性として




母親として




本当に尊敬するし、感動すら覚えました。




 


















どうぞみなさん




シェアして、ご署名をお願いします。











一人でも多くの署名を届けましょう。




たとえこの賞が取れなかったとしても




数が多ければ




なにかの力になるかもしれません。


















署名は以下からできます。




2月1日までに多くの署名が必要です。




   ↓↓








クリック








世界各国に平和憲法を広めるために、日本国憲法、特に第9条、を保持している日本国民にノーベル平和賞を授与してください









please award the Nobel Peace Prize to the Japanese citizens who have continued maintaining this pacifist constitution, Article 9 in particular, up until present.











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一人でも多くの署名が集まりますように。





























FaceBookページもあるようです。




「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会




















http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/7484370.html