なんですって
日本脳炎と
インフルエンザが
今年から 定期接種廃止
任意接種になったそうです
よかったね
いちおう 大手をふって うけなくっていいものになったということです はい
日本脳炎って
かかりましたって人
関東の病院に勤めておったわたしも
みたことないねぇ・・・・・・・
(￣_￣ i)関東だから？（笑）
インフルエンザで
重篤なトラブルになるときも
たいてい 解熱剤だの 勝手に使ったりしてたときよねぇ・・・・・・
しかも 日本脳炎は もともと西日本に多かったのです
日本脳炎ウイルスを蚊が媒介するので有名？（国家試験に出た気がするが）
コダカアカイエカっていう蚊
東南アジアや南アジアなどに多く分布するらしい蚊です
水田に多く生息する蚊ね
これの特徴が
ヒトからヒトへの感染はなく
ブタの体内でいったん増えて、
血液中にできたウイルスを蚊が吸血し
その上でヒトを刺した時に、感染する
かといって
ウイルスを持つ蚊に刺されても
大多数は 不顕性感染といって
無症状に終わります
感染者１００～１０００人に１人が発症
（この開きもなに？？？って感じですけどね）
発症した場合の致死率は１５％
文献によっては ２０～４０％
（なんでそこまで 開きがでるの？？？？って感じですけどね）
乳幼児や老人は
死亡の危険が多くなる・・・と
発症後は神経症状が残る場合が多い・・・とな
一応発症するまでにかかる潜伏期間は６～１６日
数日間の高熱・頭痛・嘔吐で発症
急激な意識障害・中枢神経障害となるとのことです
日本では
昭和４１年までは
年間１０００人ほどが発症していたけど
近年では数件の発生（ワクチンとっくにいらないやん・・・）
日本においてはね
患者数が激減した理由は完全には解明されていないのですが
①日本脳炎ワクチンの接種
②媒介蚊コダカアカイエカの発生数の減少
③ブタの飼育形態の変化
④人の住環境の変化・ヒトとの接触機会の減少
など複合的な要因が関連していると考えられている・・・と
はい
ワクチン様だけのおかげではないのは
認められているのです・・・・
日本脳炎の予防接種の進め方に関する提言」（予防接種に関する検討会、平成２１年３月１９日）より一部抜粋しますとですね
日本脳炎ウイルスの保有動物であるブタにおける免疫（抗体）保有率調査によれば
九州・中国・四国地方等の西日本を中心に毎年広い地域で
日本脳炎ウイルスに対する抗体が陽性であるブタが確認されていることから
罹患リスクは依然として存在するものと考えられる・・と
じゃあ ブタをなんとかすればよくない？
って思うのは
わたしだけかい？
家畜状況まで
調べてませんけど・・・
(￣_￣ i)
でもいちお
年間数名発症まで減ってるんだよ・・・・
じゃぁリスクあるなら ブタをなんとかしてよ・・・・
日本脳炎ワクチンは
日本脳炎ウイルスを不活化し
精製したものだそうです
いわゆる 不活化ワクチンですね
現在の日本脳炎ワクチンは
製造上ウイルスを増殖させる宿主として
Vero細胞を使用した乾燥細胞培養日本脳炎ワクチン・・・
え～～とね
Vero細胞・・・・・
アフリカミドリザル腎臓由来株化細胞だってさ
（これもなんとも思わない人は思わないからね・・・・
わたし めっちゃイヤですけども）
毎回思いますけど
実際病気にかかってないのに
外的にいれたワクチン成分で血液に抗体ができましたってだけで
本当に感染 防げているのん？？？？
それが理由で 病気を避けられたってことなのん？
そもそも抗体って
からだが戦ったからからだに残る証であって
戦ったことにしてくれって
ワクチンで結果だけ起こしてるだけにすぎないのですけど・・・・
某自治体が出したインフルエンザみたいに
接種した人としてない人の罹患率
全部出していただきたいんですけど・・・
（インフルエンザはこのデータで有効性ないやろって結果が出てても
国や自治体が推進しちゃってますけどね・・・）
風疹ワクチンなんて
一番血液抗体残らなくって有名だけどさぁ・・・
日本脳炎予防接種も
接種後の死亡例あります
日本脳炎の患者数は
2008年で3名
一番多かった1966年で2000名・・・・
2008年で20歳以上の人は約半数はワクチン接種していない
（わたしは打ってる時代のひと
いらないっつの）
むろん 副反応報告はゼロではありませんでした
んだから 日本脳炎って発症人数より
ワクチンの副反応報告のほうが
多かったんじゃないの？？？？？
とりあえず
定期接種廃止
よかったね・・・・
でも 任意だけど
しかも年間数例しか発症してないけど
打つ人（子供に打たせるママ）いるんだろうなぁ・・・・
まぁ すべてのワクチンにおいてそうですけど
厚生労働省も国も
ワクチン起因でなにかおきたときは
「因果は認められない」と逃げます
その上で「ワクチンでの疾病予防も有用性がない」と
添付文書に書いちゃってるものも多いわけですしね・・・
いや だって インフルエンザなんていい例ですよね
打ってもかかるんだもん
（毎年打って 毎年かかってたわたし）
なんかあったとき
だれもなんの保証もしてくれないもの 打つ意味あんの？っていうのが
わたしの個人的な意見です
（これ普通なら接種した医師に責任が起こるはずなのに
ワクチン様だけは治外法権だよねぇ
治療薬や点滴ですらなにかおきれば 実施者に責任がいくのがふつうなのに）
ワクチンに関しては
かかったときのリスクをなんちゃらって
声高に騒ぐ人いますけど
かかるかかからないかなんて
わかりませんよね？
それこそ まだがんになってないのに乳房切除するのと
同じ話じゃありませんこと？？？？？
ワクチンなんて 気休めでしかないというか
わたしにとっては 気休めにもならぬ 単なる拷問でしたよ？
病院につとめてるってだけで
打たなくちゃいけない風潮
実際法規制なんてないのにさ～～～
打ってもインフルエンザ かからないどころか
軽くなんてすみません
で 打てば反応で具合悪くなるわ
かゆくなるわ
年々アレルギーはひどくなるわ・・・・
水銀蓄積して終わっただけっちゅう・・・・
予防接種目線でしか学んでないママさんたちは
「お宅が打ってないと困る」とか
「かかったときに重症化したら困る」とか
騒いだりするけれど
予防接種について勉強したと主張して
その上で「打つ」選択をしたのなら
他人が打っても打たなくても
関係なくありませんかね？
だって
予防接種が
予防してくれると思ったから
打ったんでしょ？
じゃぁ
大丈夫じゃん！（笑）
んだから
あそこん家が打ってない 困る とか騒ぐママは
結局 勉強したって言ってはいても 自信がないんでしょうね・・
だって 信じてたら うちは打ってるから大丈夫って
あぐらかいていられるじゃないですか
（でも インフルエンザなんていい例で
打ってもかかる人 たくさんいるもんね～
そういうの見てるから 信じられないのかしら
ワクチンの副反応だって 少なからずニュースになるわけですしね・・・・）
わたしはどっちからも学んだから
どれも いらんわ と 思っているだけ
ワクチンの有用性も
１００％否定はしませんけど
含まれている薬剤に疑問があるから
からだ目線で言えば いらないと判断しているだけです
これはわたしの チョイス＝選択 です
不要な病気の予防には免疫を高めるしかないと思っているだけ
（とはいえ 必要な病気にかかって 免疫を高められることもあるわけだしね）
ワクチンに頼るのか
からだの自然な機能を高めることを意識するのか
いずれも選択の自由ですが
ワクチンという商品目線だけで学んでいるんはさ
学んでるとは言いませんよ？
そして ワクチン推進派が唱える身体のことを学んでも
学んだとは言いません
（ネットワークビジネスでの商品とかいい例ですよね～）
解剖生理なんかで 純粋なからだの基本システムを学んだら
「からだを少し勉強した」と 言えますけど。。。
アメリカなんかは
予防接種してないと受験できない学校や州もあるとか・・・
日本もあるけどね・・・・・
それって かなり暴力的だと思いますけど（苦笑）