キッチンベルダーム食事会パート2!関大前「ボルカノ」シェフ直伝パスタのコツ! | 桑原和加子のキッチンベルダーム

キッチンベルダーム食事会パート2!関大前「ボルカノ」シェフ直伝パスタのコツ!

22名の予定が28人の多勢で「ボルカノ」のみなさん

お騒がせしました。


関西大学目の前、イタリア料理のお店です。

数年前、甥が関大生で一緒にランチしたことがありました。


先輩ご夫妻にご招待いただき、思い出しました。


カウンター越しに、パスタの作り方に・・・・!?


食べてみると半端ないモチモチ感にビックリ

茹でたパスタを、ソースにからめて煮込むこと・・・。

その時間の長さに「唖然」


このコツを伝授頂きたく、企画しました。


★・・・・・・・・?



ワイン片手に、メニュー選びにつまむおつまみのようなもの

スナック感覚で、ワインに良く合います。


★秋刀魚のテリーヌ




三枚に下ろしたさんまをフライパンで焼いて重ね、

腸ソースを塗ります。冷やし固めます。

オリーブオイルとライムを絞って、頂きます。ワイン


★鱧のフライ・タルタルソース



細目のパン粉でカリッとあがった鱧フライ。

夏より、水温が下がってくる12月のかけての

法が脂がのって美味しいといわれます。


★渡り蟹のスパゲッティ



ソースは軽く、蟹の旨味はしっかりと濃厚で、

茹で汁を加えながら強火でしっかり煮込みます。


勿論、スパゲッティはアル・デンテにする半分のゆで時間です。

ソースね煮込みながら、パスタもアル・デンテに仕上げます。


★鹿肉のポロネーゼニョッキ



鹿肉は脂が少なく、歯ごたえもしっかりでニョッキの

モチモチ感と合いますよ~音譜


★いちじくのタルト&チョコブラマンジェ&コーヒー



ねっとりと濃厚なチョコブラマンジェ
大満足でした。


パスタのゆで加減と、ソースで煮込む作り方は

トマトソースで直ぐに挑戦しました。

やはり火加減が問題のようです。

ハイカロリーバーナーで炎がフライパンの周りから

淵より上まではみ出す位で無いと無理・・・( ̄□ ̄;)!!

でした。

でも、一度やってみてください。

ソースがパスタに浸みて、モチモチ美味しいです


「ボルカノ」のスタッフのみなさん

ありがとうございました。


モチもちパスタが食べたくなったら、また行きます