スコットランドで食した物たち。

べるうぇんが特に「美味じゃ!!」と唸ったものをランキングにしてみました。


1位 Fish and Chips


死ぬなら食って死にたい


ビール(笑)

ルームサービスで、ホテルのバーから届けて頂きました♪

本当はバーで食べたかったんだけど、その日はラグビーの試合があり、バーは大盛り上がり。

小柄なJapanese Girlが1人でビール飲むにはさすがに身の危険を察し(笑)、泣く泣くルームサービス。

シーフードが美味しいので、Fishはホクホク♪

何よりもスコットランド最後の晩餐なので、ビールがうまかった♪



2位 ホットキャラメルアップルパイ with ホイップクリーム


死ぬなら食って死にたい

エディンバラ城のふもとでブラっと入ったカフェ。

ホットだからすぐ崩れちゃうっっ!!!!

そして何よりも店員さんがイケメンでした(●´ω`●)ゞ

オーランド・ブルームみたいで、リアルに次の日も通おうとした(笑)

身も心もトロットロでした。



3位 Fudge


死ぬなら食って死にたい


どうやらスコットランドのお菓子は、ショートブレッドに続いてファッジも定番のご様子。

ファッジ屋さんも多く、見ているだけで楽しいったらありゃしない。

これはバニラ・ファッジ

バカみたいに甘い。

注:お土産でおばあちゃんにあげたら、あまりの甘さにビビってた(笑)



4位 スモークサーモン


死ぬなら食って死にたい

古城ホテルでオーダーしたBreakfast。

やっぱりスモークサーモンは食べなきゃね。

本場のは確実に美味しかった。

トーストはどこでもこんな感じで出してくれます。オシャレっす♪

しかし、スクランブルエッグは味がなかった・・・(w_-;



5位 名前のわからないケーキ


死ぬなら食って死にたい


ハリー・ポッターの作者、J ・K ・ローリングが執筆していたThe Elephant Cafeのケーキ。


死ぬなら食って死にたい  死ぬなら食って死にたい 

ショーケースに名前がなかったので、なんて言うケーキかわからない。

スポンジとクリームという何ともシンプルで素朴な味。

でもコーヒーとの相性は抜群で、勉強なども進みそうな感じ。

ここであのベストセラーが生まれたのも何だか納得しちゃう(笑)



番外編 イギリスのゴハンはマズイ!!!


「イギリスのゴハンはマズイ」とよく聞きますが、本当でした。(ごめんなさい・・・)

若干痩せて帰ってきたのが事実です(笑)

その中でも特にマズかったのをご紹介。



Haggis


死ぬなら食って死にたい

ハギスというスコットランド伝統料理。

黒いのがハギスで、ラムなどの臓物とオート麦などを腸詰にしたプディング。

獣と血の匂い・・・

食べ慣れてないせいか、けっこうキツかった!!(笑)


死ぬなら食って死にたい

でもボビーをテーマにしたカフェバー、グレイフライヤーズ・ボビーズ・バーで食べたのは良い思い出♪



Spinach Soup & Bread


死ぬなら食って死にたい

spinach=ホウレンソウ。

見よ、この囚人のような食事を!!!(笑)

あー、マズイマズイ。

味がないんです。

しかも、これはDarnley's Cafeで頂いたもの。

注:Darnley(ダーンリ郷)は、悲劇のクイーンと呼ばれているスコットランド女王メアリー・スチュアートの2番目の旦那。

  彼が訪れたお家を現在はカフェとして利用している。


どうしてこんなに味気がないんでしょう。

周りの人はパクパクと食べていて、あたしの味覚がおかしいんじゃないかと真剣に悩んだ(笑)

底味がないんですよね。

4位のスクランブルエッグもなぜか美味しくない・・・

どうしてスクランブルエッグが美味しくなくなるのかっ?!?!

塩・コショウはしているんだと思うんだけど・・・どーしてっ?????


死ぬなら食って死にたい

シリアル、うめーーーー!!!!!

シリアルってこんなに美味しかったっけ・・・。

マジで奇跡の味だと思った!


あー切ない(w_-;


でも何よりも経験が1番のゴチソウです♪