ブルーベースの白をイエローベースの白に変える方法

パーソナルカラー「秋」のお客様から、

「シャツを買いたいのですが、『秋』の白がなかなか見つかりません」

とご相談がありました。

襟のあるシャツは、特にスーツに合わせるようなシャツは、圧倒的にブルーベースの白が多いですものね。

パーソナルカラー「秋」の方が、青みのある白を着ると、顔色が悪くなっちゃいますから、できれば、白は白でも、「黄色みのある白」「生成り」「牡蠣の白」を選びたいところです。

そこで、あまり高価なものでなければ、紅茶で染めちゃうという方法がありますよ。
 

画像があまりよくなくてごめんなさい。左は、青みある白です（染める前に写真を取っていなかったので、これはレースのカーテンですが）。

そして、右が、紅茶染めした後の、黄色みのある白に変身したレースのタンクトップです。

（１）大きなボウルに、お湯を入れ、そこへ濃いめに入れた紅茶を適当に入れます。
（２）水でしっかり濡らしたタンクトップを投入
（３）手袋をして、ぐるぐるする

濃淡がついちゃうことがあったら困るなと思って、つけておかないで動かしてバシャバシャしました。が、すぐに面倒になり(笑)、結局トータルで１分くらいで引上げたのですが。。。きれいに染まりましたよ。

念のため、しばらくは、『冬』の主人の白いTシャツとは、一緒に洗濯機で洗わないようにはしましたが、色落ちする様子もありません。

素材にコットンが入っていると染まりやすいそうです。このタンクトップはコットンが５０％でしたが、問題ありませんでした。

台所のシンクでできますので、簡単ですよ


　青みのある白　と　黄色みのある白　の違い

　さらに、青みのある白は「夏」と「冬」に、黄色みのある白は「春」と「秋」に分かれます
 

似合う服　必ずあります　見つけます！
ベルフルール・カラーコンサルティング

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どなたでも、いくつになっても大丈夫！
必ずきれいになれますよ。