デザイン診断にいらしたら・・・「モード・タイプ」です
深津絵里さんは、映画の授賞式のときのファッションが、とってもステキ！
まず、髪をワックスで艶っぽく仕上げていることが多いのですが、これがとっても似合っています。
サイド（顔の横）に、髪をピタッとタイトにしているのも似合う
ドレスやワンピースは、
・サテンやシルクの素材のもので、スパンコールやビーズがキラキラとついているもの
・襟元や袖口、裾のカッティングが変わっているもの
と、深津さんのピリ辛な個性によく合っていますね。
メイクも、色をあまり使わない、しっかりアイメイクが、まさにモード！
モード・タイプが入っている方は、アイラインをリキッドで、やや大げさなくらいにハネあげるのも似合っちゃいますね。
ちなみに、深津絵里さんは、「モード・タイプ」ですが、「チャーミング・タイプ」も出来るタイプです。
「チャーミング・タイプ」の人が似合う、ある程度の「素朴なもの」、例えば、
コットン紺の丈短ニット＋ロールアップデニム＋ウエッジソールのサンダル＋帆布素材の小さめトート
ですと、ややピントが合わない、というだけなんですね。
ですから、チャーミング・タイプの服のときは、髪をさきほどのように、タイトにまとめるとか、
・ウエッジソールサンダル
エナメルのヒールに・帆布小さめトート
スパンコールがついているものか、ラメ素材のレオパード素材にというように、キラキラ感や、トンガリ感（実際に形がトンガッているものも得意です）を足して、モード・タイプに近づけると、素朴さが中和されて、うまく行きます。
なお、逆に、「チャーミング・タイプ」の小泉今日子さんは、「モード・タイプ」も似合いますね。
実際にお客様としていらしたら、どちらも同等に似合いますよ、でもややチャーミング・タイプの要素が強いですよ、とお伝えすると思います。
「モード・タイプ」の深津絵里さんほどは、「チャーミング・タイプ」の小泉今日子さんは、例えば、ジャケットのインナーには、ラメやスパンコールなどの、いわば人工的なキラキラがいらないからです
ロビン・タニーさん 「チャーミング・タイプ」
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はぎのもり ゆきこの
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どなたでも、いくつになっても大丈夫！
必ずきれいになれますよ。
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