大好きなケイトハドソンのホラー作品。邦題不明
介護職のため新たに赴任した家(老夫婦が住んでいる)には、開かずの扉が。その扉を開けるにはスケルトンキーが必要である。住み込みで口の聞けない老人を介護する中、ケイトはその鍵を見つける。
扉を開けると、中にはフードゥーという呪いの儀式を執り行う道具が隠されていた。
老夫婦を怪しむケイトは、この家にまつわるおぞましい過去をしることになる。
衝撃のラスト、事前の伏線に思わず納得。。。。
しかし、決して後味はよくないので、悔しいやら哀しいやらで終わってしまうため、ケイト大好きな方々にはお薦めできません(=;ェ;=)
あと、特典ムービーでケイトが自分のホラー体験を話しているのが、とっても可愛いヾ(@~▽~@)ノお母さんとの思い出話です。
ブゥードゥーは宗教名でフードゥーは術的な違いがあって混同しやすい、との丁寧な解説も良かった。
全体として、アフリカンアメリカンの歴史に興味がある方はお薦めです。
日本の車のコマーシャルで元気に使われている曲ＩｋｏＩｋｏ？が実は、黒人さん達の歌だとホーリーが教えてくれました。
今日も勉強になった一日です☆ミ
The Skeleton Key is about a 25-year old girl (Kate Hudson) who gets a job as a caretaker living in a plantation home in Terrebone Parish, Louisiana. She soon discovers the scary attic in the house, with all sorts of hoodoo recipes, spells, books, etc. She starts to investigate and question Violet (Gena Rowlands), the owner of the house, about the secrets. But if she believes in what she discovers, it will all become real!