ブログが全く読まれない!一生懸命書いたのに2 | 自分で作れるホームページ作成法

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本業が忙しい人でもビジネス用のホームページを自作する方法をやさしくお伝えします。



こんにちは、ホームページ作成アドバイザーの田中です。

本日の記事は、前回の
ブログが全く読まれない!一生懸命書いたのに…
で解説しきれなかった2つ目の点です。


集客用のブログを運営している場合記事が読まれないのは死活問題です。

アクセスはあっても記事が実際に読まれて、何かの反応が無いとゴミブログ直行です。


読まれない原因としては大きく3つあります。

1、ブログ記事が自分に関係ない

2、読み手が内容を理解できない

3、教科書的な教え方しかできない


今日は2つ目の「読み手が内容を理解できない」についてです。


読み手が内容を理解できないとはどういうことでしょうか?


その前にあなたのブログ記事は下記のようになっていないかチェックしてみてください。

・話がマニアック過ぎて読者がついてこれているか?
・ブログ記事に業界用語、専門用語をついつい使ってしまっていないか?
・1記事に複数のテーマが語られ読者を迷わせていないか?
・読み手が普段使っている言葉で記事を書いているか?


もし1つでも心あたりがあるのならば要注意です。


■話がマニアック過ぎて読者がついてこれているか?
これは、ひらがなを覚えたばかりの小学1年生にいきなり漢文をごり押しして教えるようなものです(笑)

こんな状態では授業になりませんので、ふて寝するか、暇つぶしに遊んでしまいますよね。

私は漢文が大嫌いでしたので、小学校1年生じゃなくてもすぐ寝てしまいますが(笑)

でも、いろんな他の人のブログを見ているとそうなっちゃている人多いんですよね。

偉そうにいう私も未だに研究中です。


■ブログ記事に業界用語、専門用語をついつい使ってしまっていないか?
集客用のブログを書く場合、何かの専門家として書く事が多いと思いますが、あまりに専門用語が多すぎると読者はその用語の部分で思考が停止してしまいます。

読む行為が負担になってくるとブログ全体の評価も下がってしまいます。


■1記事に複数のテーマが語られ読者を迷わせていないか?
また、記事を書く場合には1記事1テーマを絶対守るようにします。

これは必須ですね。

1記事にあれもこれも詰め込むと読者が混乱します。
それよりも1テーマに関する記事を書いた、そのあとに別の角度から記事を装飾する事を進めします。
例えば、スイカのおいしい食べ方という記事の場合には下記の様な感じになります。

スイカは夏の暑い時に、冷蔵庫でキンキンに冷やし、包丁で切って食べるのが王道の食べ方ですよね。

でも、もっとおいしい食べ方があります。

それは、バーベキューの時にイベントとしてスイカ割りをすると楽しい食べ方ができますよ♪

という感じで、別の角度からスイカの食べ方を説明します。

これであれば1テーマにそって複数の話題があっても、テーマが一致するので大丈夫です。

■読み手が普段使っている言葉で記事を書いているか?

これについては以前のブログで詳細に書かせていただいたので是非参考にしてみてください。
Googleトレンドを使って、読み手がふだん使っている言葉で文章を書く。




読まれない原因の1つ「読み手が内容を理解できない」を解消するためのたった1つのコツがあります。

簡単にいってしまえば、

小学校5年生くらいの人を想定しながらブログを書く!

という事を意識すれば、かなり改善すると思います。




いかがでしたでしょうか?本日お伝えした事を有効に活用できれば、あなたのブログが読まれる!という未来が待っているので是非挑戦してみてください。


本日もお読みいただきましてありがとうございました。
ホームページ作成アドバイザーの田中がお伝えしました。


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