本当にダービー悔しい

勝てるチャンスは充分あった

シュートが5本しかなかったが、それ以上の内容だった

にょんのシミュレーションを取られたシーンは徳永の脚が残っていて引っかけたようにも見える

転ぶのが早かったから審判にはそう見えたのかもしれないが、あれはPK貰えるはずだったシーン

瓦斯の方が全体的にはよかったかもしれないが、相手に上手くボールを持たせていたし、決定的なシュートはシュート数と比較するとそんなに多くない

谷澤、田邊のドリブルや羽生の飛び出しから繰り出される3シャドーは脅威であったが最後のところで守れていた

だがリスタートのところで集中はしていたとしても結果的にはやられてしまうところに今のヴェルディの力の無さを感じる

強いチームは一瞬の隙を見逃さないし、逆にやられることもない

そういったとこを追求していく必要はある

失点の形も栃木戦と同じ

バウルがプレスに行った裏を使われる形ばかり

相方やSBの寄せの悪さだけじゃなくチーム全体のバランスの問題でもある

攻撃的なチームだからこそのリスクマネジメントをしないといけない

楔を入れられる前に潰す必要もある

サイドに展開されても突破させずに下げさせれば問題ない

課題はまだまだたくさんある

昇格の可能性は限りなく低くなってしまったが、幸い次の相手が札幌なので叩けば少しの希望が出てくる

だが負ければ終戦のお知らせになる

そんなことにはならない

札幌には上がられたくないし、何かいつも戦ってるから余計に負けたくない気持ちが強い

絶対に勝とう

あのダービーで見せた気持ちの入ってる試合をすれば負けない

相手の守備が固くてもそれをこじ開ける気持ちが大切

前回の対戦では脚が止まってしまい負けたが今回はそんなことはないと信じてる

ここで何もしないとか男じゃない






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