ハラスメントは、
こちらがいくら「していない」と言っても
「された」と言われればそれまでという流れになっています。


そもそもパワハラでもセクハラでも
上司(上の者)が部下(下の者)に通常では考えられない圧力を加えた時が
ハラスメントと言われることになりやすいです。

なので、やはり上の者への教育は必要です。


「自分のやる(言う)ことは、みんな許してくれるだろう。」

そんなキャラになるには、
そんなキャラになるための地道な努力が必要だったりします。

一朝一夕でそんな関係はなかなか築くことはできません。


部下の個々のタイプを知る努力をしたり、
自分の癖を認識したり、
周りの空気を感じたり、
仕事の業務以外に面倒!と思うかもしれませんが、
相手を思いやる気持ちの先には
楽しい、明るい職場が見えてきます。