幼稚園で脱走をしたり、
トイレの手を洗うところから戻らなかったり。
担任の先生から聞くたびに気になって、
いくらずぼらでも度重なる行動が気になり色々調べるわけだ。
そうすると出てくるもの出てくるもの
「異常行動」だ「障害」だと出てくる。
もし行動に異常があり障害があるのなら
専門医に見てもらわないと・・・・・
不安はエベレスト。
そんな私に1人目の救世主が目の前に!!
幼稚園の先生ではなく、
事務兼補助として入ってくれていたH先生。
担任は多くの園児を見てるので、
脱走した長女を止めてくれ、話を聞いてくれる先生なのだ。
H先生は若いのに(若いからなのか?)、
本当に子供たちの話を聞くのが上手い。
園で見かけるたびに観察させてもらったけど
ゆっくり聞くのか、それとも促していくのか、
そのテクニックはまねできないほど穏やかでやんわりの中
子供たちの心をわしづかみ。