口内炎というテーマでセションを受けました。


問題になっている事をみつけると 原発が関係していました。


原発を許してきたのは、今の生活を維持したいから・・・

どこかで 不安を感じながらも・・・「自分が、生きている間に何事も起こらなければいいな」

そんな無責任な感覚で無視してきたような気がします。

・・・と言う事は、「親は子を愛してない・・・ということじゃない」とふと思った事が問題になっていました。

これを話しながら 涙が出てくるので 自分が思っている以上に悲しいのかもしれません


人間はエゴ的な存在で 「自分さえよければいい」 という感覚を持っている 愛していると思っている子供にさえも 自分のエゴを押しつけてしか生きる事の出来ない動物なんだ・・・という悲しみだったようです。

個人的には三男に対して それを感じている と・・・


気付きは 「人間はエゴ的存在で良い」という事になったのです。


エゴ的存在な人間が 自分も大変な時に、人にやさしくできるから 感動をよぶのです。
エゴ的な人間なのに・・・それを越える事がすばらしいことになるのです。


自分のエゴを許せた時に 親のエゴも許せるのです。


親を許せといっても無理なのです。人間が出来る事は自分を許す事だけなのですから・・・



もうひとつの気付きは、

どんなに素晴らしい価値観だとしても・・・価値観が一つである と言う事は すでに洗脳と言う事の様です。

洗脳には精神的であれ 物理的であれ 報酬というのと結びついます。


いろいろな考え方 いろいろな価値観 これらが全てそこにあって 平等な世界 並列な世界が出来る

という気付きでした。


増え続けた口内炎は沈静化 明日には治りそうです。