こんにちはまっきーです
私はカラー（似合う色）とトリニティ数秘術のお仕事をしていますが
今日はふと
自分自身がお客さんの立場だったとき
一体どんな風に思って
何が良かったのか
ちょろっと書いてみようかな～と思いました
今日は似合う色の概念を知ってどう変化したかのはなし
（まっきーのイメージ！と言って友達がくれた写真(^^)）
最初の出会いはファッション雑誌
おしゃれの一環として
似合う色っていうものがあるんやな
へ～え私はどれかな？
次の出会いは
上海に住んでいたとき
主婦の習い事の一つとして
ファッションの勉強なんて楽しそう
友達も作りたいなぐらいの気持ちで参加
そこで学び取ったことは
色自体の面白さや組み合わせ方
それに加えて
自分をみつめること
受け止めること
他人を
そのまま感じとること
人と比べて自分を下げることに意味はないこと
自分も他人もみんな
それぞれにサイコーに良いんだということ
ファッションのことを学びにいったつもりだったのに
自分が吸収したものは別のものだった
自分の中の常識？思い込み？では
サマーの雰囲気
少しくすみのある
ニュアンスのあるクールな色を着こなしてこそおしゃれだ
というのがあった
サマーの色が似合う人がうらやましくて
自分に似合わないのが残念で仕方がなかった
後で気が付いたのだけど
大学生の頃の
もう会えなくなってしまった
大好きな友達
いつもおしゃれでステキで
憧れと
そうなれない自分への卑下と嫉妬とあきらめと
知らず知らず
大きな後悔と一緒に
その気持ちをずっと引きずってたんだと思う
彼女にはサマーの色が良く似合っていた
ある授業の最中
オータムのリッチで温かみのある色が
めちゃくちゃバッチリはまる私を見て
うらやましい～！！
と心底言った人がいた
驚いた
あれ？私のこの特徴
うらやましがる人がいるんだ
あれ？けっこうこの感じもいいかも
それがキッカケで
どんどん自分の良さに気が付いてくる
顔かたちやスタイルがどうこうというのではなく
いろんなパターンの輝き方
この色をあてた時
こう組み合わせた時
こんなふうにしてるとき
表情や行動やすべて
自分が輝く自分らしさを見つけた
同時に
周りの人がそれぞれ
別のバージョンで
いろんなパターンの輝き方を持ってる
それにも気が付いてきた
自分の常識という思い込みの枠をはずしたら
人を見る目がやさしくなった
特に自分に近い人家族とか
カラー前とカラー後で
景色が一変した
周りは何一つ変わってない
いつもの通りなのに
自分の内側で変化があると
まるで周りの人や環境が変わったように感じる
それを体験した第一回目
最近もその感覚を別のことで体験したけれど
そういうものですね
ほんと
他人でもなく環境でもなく
自分がどう感じるか
たったそれだけが
自分の世界を創ってるよ
のちのち
その感じをトリニティ数秘術でも味わって
また更にそこに没頭していったという流れもあります
もちろん
日常で色の知識は
ファッションの面でも役に立ちまくっている
・洋服を選ぶ時間が大幅に短縮された
・これおかしくないかな？の不安が無くなった
・色と色を組み合わせるのがスイスイ
・インテリアに統一感ができた
・自分の好きがハッキリした などなど
似合う色という概念に
出会ってよかったな～あと
つくづく思います(^_^)
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