こんにちわ ゆうじです。

紹介してもらった空港近くのレンタカー屋で、軽を借りて島内をめぐります。
まずは、 益救神社、御祭神はいわゆる山幸彦です。
配祀神には、大山祇命 木花開耶姫命 塩土翁 豊玉彦命 豊玉姫命 玉依姫命




西郷さんもここに来ています。


海亀の来るいなか浜の石亀。


西部林道には、猿に鹿がたくさん居ると云われて、行ってきたけどかなりの細い道で、対向車来たら大変な道。運よく遭遇することはなかった。
なぜか徒歩の人も3人見かけたけど、オブジェのように微動だにせず...生きてる?
何か調査のためなのかな?車を気にすることなく、じっと何かを見ている。
猿も鹿もいます。猿は逃げないけど、鹿はすぐ逃げる。猿も鹿も仲良し。


西部林道を抜けたところで現れた雲。男性神と女性神に見えなくもないかな。




おおこのたきか!の大川(おおこ)の滝です。




千尋(せんぴろ)の滝見たかったけど、時間が予想以上にかかってしまったので、行けなかった。奥さんは、フルーツガーデンに行けなくなり、がっくりしてました(笑)
フルーツガーデンは、4時半で終了(笑)
レンタカーを6時までに返しに行かないといけないので返しに行くと、ついでにペンション 苺一笑 まで送ってくれるとのこと。
屋久島の人は、みんな親切だ(笑)

宿は苺一笑というペンションです。 ご主人は広島出身で奥さんが屋久島出身のお二人が気さくに接してくれます。旅行会社の人が、雪用のアイゼンを持ってきたと渡され、ちょっとびびる。上の方は雪が積もるみたいです。
オフシーズンで、泊り客は、僕たちだけ風呂も小浴場を家族風呂みたいに使わせていただきました。若干風呂場寒いけど、お風呂良かった。なんだろう水が違うのか、水が合うのか。
食事は、健康的な家庭料理と書いてあったが、品数多くて結構豪勢でした。
健康的な、野菜料理なんだけど、凝ってるし、ひれも頭も食べれるトビウオの姿揚げ。
奥さんの真似して、頭食べてみたけど骨が口に刺さる。
いろいろ食べて最後は、ご飯も食べておなか一杯。
食事中、新婚旅行なんです。と言ったら、二人とも少し考えたご様子。「子供はいないの?」とか「いないんなら養育費ないからいい」とか言われた。大きな誤解をされたっぽい。

翌日のお弁当(朝とお昼)の注文をお願いして、リュックの中身を整理しておいていけるものは置いていく。使うことはないのだが、財布とかはジップロックに入れて防水対策する。カメラも置いていくことにしました。

明日は、いよいよ屋久杉だ。
4時起きで、4時40分には、ここを出る。
起きれるか心配しながら、爆睡。