こんにちわ ゆうじです。

屋久島は、坂本さんの「屋久島からヘミシンク」を読んで行きたくなったのが最初かな。
それなのに、いつしか記憶が薄くなり、坂本さん縄文杉に行っていたと記憶違いしてた。

「屋久島からヘミシンク」を読んで、父母が屋久島に行った話(今はないが、宮崎からトッピーが出ていた時期がある。)を思い出し、何しに行ったかを聞くと、自分の祖母が屋久島出身と教えてくれた。
祖父の方は、はっきりしないが、祖父母が結婚したのは屋久島で間違いないようだ。その後、宮崎の小林に移ったみたいだが、その縁もあり、母は、若いころ数か月は、屋久島にいたこともあるようだ。

飛行機は、欠航になったけど屋久島に行けなくなるとは思わなかった。後から、考えるといろいろ調整してくれたようにも思う。

欠航になった翌日、同じホテルから、ほぼ同じ時間6時に出て、7時少し前に到着、HISに聞いた予約番号を伝えて、新しいチケットをゲット。
再度コインロッカーの荷物を入れ替えて、検査場をくぐって搭乗ゲートで待つ。
少し、雪が降っているがそんなに積もる様子ではないので、飛行機は飛びそうだ。

無事出発、飛行機の中では、奥さんは爆睡し、自分は屋久島の旅行ガイドブックを読んだりしてると、CAが屋久島行くんですか?とうらやましそうに声を掛けてきたりする。ガイドブックにも飽きて、奥さん用に持ってきた「屋久島からヘミシンク」を開くと、モッチョム岳のセッションで「わが子供の子供の子供の子供よ」という言葉が目に飛び込んでくる。ロバートモンローも同じような言葉「我が子らの子らの子よ」を言っていたらしい。今回の屋久島行きは、やはり自分の祖先祖霊に呼ばれたのかな?

鹿児島空港に到着、ここから屋久島行きに乗り換える。
空港では、もともとのチケットと欠航証明書とHISの予約番号を伝えて、新しいチケットをゲット。空港の山形屋のレストランで黒豚カレー、奥さんは黒豚ラーメンを食べる。鹿児島メニューです。ラーメンのスープだけを飲むと、なんかしょっぱく感じるが、麺と一緒にすすると懐かしい味だ。
検査場に入る前に、明石家を発見。明石家軽羹の2個入りがあったので、買っておくことにした。

搭乗ゲートから滑走路に降りて、屋久島行きの小さいプロペラ機に乗り込む。人が少ない。
写真を撮っていると、CAが、席を移動すると開聞岳が撮れると教えてくれた。
二人で右往左往して写真を撮る。
桜島と開聞岳が撮れた。
開聞岳はきれいな三角山で美しい。


晴れていたせいかプロペラ機なのに、それほどの揺れもなかった。
45分とあっという間に到着するので、種子島が見えて着陸態勢になったあたりで、アファメーションと感謝を伝えてみた。
屋久島に入らせていただきありがとうございます。縄文杉まで登ることのサポートと、より良い体験のサポートをお願いします。
なんだろう?赤い背景?赤い存在?がたくさんいるのか?小さいが多数の存在を感じる。精霊の集団のようなものに囲まれているような感じ、歓迎されているのかな?受け入れてもらえたのを感じる。赤く感じたのは、何か自分の解釈者固有の感じ方かもしれない。
奥さんは、男性神と女性神とコンタクトできたと云っていた。昔話のお姫様の服のひらひらある感じとか神道系の神様みたいだけど、どういう存在かは全く分からないとのこと。
屋久島上空で着陸するときに大きな岩とかも見えた。
空港に到着すると、意外に寒い。飛行機を降りてそのまま地上の空港というのは屋久島ならではだなと思った。

旅行会社のガイドが空港に迎えに来ていた。
空港近くのホテルの食堂で、日程の説明やトレッキングの注意点を聞いて、レクチャー終わり、今日の予定がないことを知ると、レンタカーの場所や、島内巡りの見所などを教えてくれた。
島内1周しても3時間くらいと教えてもらい、標準的な移動時間や島内地図などをもらって、レンタカーを借りて島内一周することにした。

屋久島島内巡りに続く