こんにちわ ゆうじです。

この日は大変でした。
朝5時に起きて、5時半にホテルを出て中部国際空港に到着したのが7時前、途中大雪のため電車も止まったりして、この時点でかなり怪しかった。

コインロッカーの荷物を入れ替えて、手荷物検査を通って、8時発鹿児島行き搭乗ゲート前で搭乗案内を待っていた。外は雪がますます降って千歳空港みたいになっている。

7時40分の沖縄行の搭乗案内も流れるが、欠航の案内も聞こえてくる。全国寒波の影響で恐らく行先の空港の問題のようだったが、8時5分前になっても搭乗案内の放送がされない。
その代わり、欠航のお知らせが流れる。ざわつくゲート前。



搭乗ゲート前で待っている全員をお集まりください。との放送が流れ、集められた全員が手荷物テーブルの前に再度集められ説明を受ける。預けていた手荷物も返され、次の便への振り替えを案内される。うまい具合に一旦、外に出される。
HISに電話してみると、日曜日は11:00からとのことで、連絡が当分つかない。とりあえず振替をするが、鹿児島発の便に間に合わない。しかも、振替便に乗ったとするとその間に屋久島行きの飛行機が出てしまう。

連絡先調べると現地屋久島の旅行会社の電話番号も載っていたので、そこへ電話して相談してみる。屋久島空港行くので、話をしてみるとのことだったが、空港の人が、ほんと事務的で、電話を替わって話したが、HISか屋久島空港か鹿児島空港でないと処理できない。と繰り返すのみ。
行けないから連絡してるんだというのを、分かろうとしない。
諦めて現地旅行会社からHISの人に連絡を依頼してもらうことにする。
この時点までは、遅れてもそのまま行くつもりだった。

しばらく、待っていると空港大雪のため、回復まで発着停止の放送が流れる。
現地旅行会社にその話を伝えHISからの電話を待つことにする。
ここで諦めて、翌日振替にするが、場合によっては追加料金が発生するとのこと。
仕方ないが、承諾して連絡を待つ。欠航した分は多分発生しないと踏んでいたが、屋久島行きの分がそうなのだろう。そうこうしていると次の分も欠航の放送が流れる。

そして、今日のホテルをHISに依頼すると手数料が発生すると云うので、自分でホテルを予約する。屋久島から帰ってきた後の名古屋と奈良のホテルを変更する。
しばらくすると、欠航証明書をもらうように依頼される。
後でわかるのだが、欠航証明書で、鹿児島―屋久島便の変更費用が掛からなくて済んだ。
恐らく、航空機会社間の協定かなにかがあるのだろう。屋久島の宿の変更も問題なし。

そうこうすると、もう2時過ぎてたので、中部国際空港で昼食にしました。
再開待ちのお客でごった返す中、メニュー上はビーフなんだけど、なんだか羊臭いというか多分マトンのシシカバブを食べて、一息ついて名古屋に戻ることにした。途中熱田神宮に寄りました。

伊勢神宮の八咫鏡、ここの草薙剣、あとは皇居に行くと八尺瓊勾玉で三種の神器がそろうなんて、RPG的な事を思いついて行ってきました。
全国の神社所有の刀剣とかの博物館的なものをやっていて、いろいろ見てきました。




ホテルに帰ると、さすがにいろいろ疲れて、ぐったりしてました。
歩き疲れてたので、少し休む時間を調整してくれたのかな?

屋久島へつづく