昨日の夜、食事に行ったレストランに偶然、私淑している憧れの女性がいらした。
私は彼女と直接面識はないが、ご著書は沢山持っている。とても尊敬し、彼女のようになりたい、といつも目標にしている。
そんな方が、何の心の準備もない中、いきなり目の前を通り過ぎた。
あ!●●さんだ!
ご挨拶したい!
今がチャンスだ!
。。。でも、
楽しく食事されているところをお邪魔したら悪いな。
いきなり話かけて、何を言えばいいんだろう。
突然で気を悪くしたら、どうしよう。
言葉が見つからない。。。
一瞬の間で、いろんなことを考え、結局話かけることができなかった。
でも、まだ彼女はお店の中にいらっしゃる。
また私のテーブルの前を通る機会がある。
そう思ったが、結局気付かないうちに、彼女はお店を出てしまわれていた。
思えば、去年も同じような出来事があったなあ。
とあるパーティに、小学校の時から憧れている今田美奈子さんがいらしたのだ。
私は、今田美奈子さんの「お菓子の手作り事典」を小さいころ、母親に買ってもらったのをきっかけに、お菓子作りの魅力にはまった。