シーズン1、第15話から☆ 

The One With the Stoned Guy
キャリア・アップ大作戦


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◆ 今回の注目箇所 Seal the deal. 「キメる」
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▼場面:

ロスが職場の同僚の女性をデートに誘う計画

自分のアパートに招待して猿のマルセルを紹介して

いいムードに持ち込んで、なんとかキメたい!

と、思っている・・・・ (≧▽≦)キャハ


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▼英語:

Rachel: So what are you guys going to do?

Ross: Oh, I just thought we could go out to dinner,
   and then maybe bring her back to my place
   and I'd introduce her to my monkey.

Chandler: And he's not speaking metaphorically.

Joey: So...back to your place...you thinking, maybe..huh-huh?

Ross: Well, I don't know....huh-huh...but I'm hoping huh-huh.

Joey: I'm telling you, that monkey is a chick magnet!
She's going to take one look at his furry, cute little face
and it'll seal the deal.


▼字幕: 

レイチェル: どんな計画?

ロス: 食事の後、部屋に呼んで僕のサルを見せる

チャンドラー: ナニを見せるのかと

ジョーイ: 部屋に連れ込んだら一気に・・・ハハーン?

ロス: さあね、ハハーンは・・・希望は・・・ハハーン

ジョーイ: サルはいい道具だ、あのかわいさで女をフヌケにするぞ


+++++++<単語チェック>++++++++++++++++++

▼chick = 若い女性
▼magnet = マグネット、引きつけるもの
▼take one look at = ひと目で
▼seal = 捺印する、調印する
▼deal = 契約、取引

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ロスが "I'd introduce her to my monkey."

「彼女に猿を紹介する」、と言ったので

チャンドラーが: "And he's not speaking metaphorically."

「ロスは比喩で言ってるわけじゃないよ」

つまり、「猿ってのはホントの猿で、何かを比喩して言ってるわけじゃないからね・・・・」

と念を押しているわけ


なんでワザワザ言うかと言うと、"monkey" は「男性器」の比喩として

使われることがあるから ( ´艸`)

そんなことをワザワザ言ってロスを茶化すのがチャンドラー流のいつものジョーク


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なんとかデートを成功させたいロスに、ジョーイが

"monkey is a chick magnet" 「女は(かわいい)猿に弱いぞ」

と言ってます

"magnet" は「人を引きつけるもの」、逆に「人を遠ざけるもの」は "repeller"
「~repeller 」で「~除け」という意味 形容詞風に使うなら、 "repellent"


別のエピソードで、チャンドラーが

”Do I not look fun enough? Is there something repellent about me?”

「俺って面白くないヤツに見える?何か人を寄せ付けない要素があるのかな?」

と言っていました

"repellent" は名詞で、「虫除け、防虫剤」と言う意味もあります


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ジョーイが "It will seal the deal."

「これで決まりだ!」「エッチ確定!」と言っている


"seal" は 「判を押す、調印する」
"deal" は 「取引・契約・協定」

"seal the deal" は 普通、男性がデートの相手を「エッチに持ち込むのに成功する」

という意味で使われるインフォーマルな表現 


▼ ちなみに日本語の「シール」の意味では 英語の "seal" は使いません
英語では "sticker" と言います ペタペタとくっ付ける "stick" するもの、という意味


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◆  使ってみよう "seal the deal"
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ジョス・ストーン (Joss Stone) の
"Tell Me 'Bout It" の歌詞の中にこんな表現が

↓ ↓

"Tell me how I feel, how it feels. ♪♪
And if the feeling's real, let's seal the deal."

「・・・もしお互いの気持ちが本物なら・・決めてしまおう」


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"If it's the third date, and if you can't seal the deal
you're likely not to for the next 10 dates either."

「 3度目のデートでエッチに持ち込めない場合、
 その後10回デートを重ねてもエッチの可能性は低い」


(≧ε≦)ノ〃ええ!ホント!ー?って言いたくなるけど

確かにアメリカでは「3度目のデート」が、ひとつの基準になってるみたい・・・・


他のエピソードで、レイチェルがモニカにセーターを破かれそうになって

"That is my favorite sweater, that is my third date sweater."

「それは私のお気に入りの3度目のデート用セーターなのよ!」

と言う場面がありました


3度目のデートはエッチをする可能性の高い日

つまり、日本的に言えば、「勝負セーター」になるわけ 

男性も女性も3度目がキメどきと思ってるみたい(笑)


フレンズ大好き!☆ v(^o⌒)-☆



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English Only ←英語だけでお喋りするグルっぽ

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