自己肯定感 | 親子の笑顔を大切にしたい~♪

親子の笑顔を大切にしたい~♪

不登校・ひきこもりのお子さんをもつ保護者の方に、
伝えたい事や気づいた事、わかちあいたいことを届けます。

田中さんのお嬢さんは、大学を中退後、
親兄弟に言われるまま、色々なことに取り組みましたが、
何一つうまくいかず、ひきこもるようになりました。

 

その後、親子で始めたダンスが楽しくなり、
お嬢さんは今も続けています。


最近は、周りの人からも先生にも頼りにされるほどになりました。
そのような頃の日常の一コマです。

 

母「とっても教え上手、説明上手ね」
子「そうかもしれないね。
  前にも誰かに言われた。
  わかりやすいって。」

 

以前のお嬢さんなら、ほめられたとき、
「そうかな?」
と言っていましたが、
今では、
「そうかも知れない」
と受けとめていました。

お嬢さんの変化がとてもうれしく感じられた田中さんでした。

 

後日の事です。
子「ただいま! 少し休んだらまた練習があるんだ。」
母「へぇ、大変ね。今日はイベントだったのにね。」
子「そうだけどしょうがない。行ってくるわ。」
母「頑張り屋さんだ。」

この日も、受けとめられました。(*^▽^*)

 

更に後日。苦手なことをダンススクールの先生に頼まれました。
母「緊張するね。」

子「頼まれたら、することにしたの。」

どんどん変わります。

 

下記もご覧ください。
俺ってすごいと思う。

 

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