笑顔が素直に受け取れない(^_^;) | 親子の笑顔を大切にしたい~♪

親子の笑顔を大切にしたい~♪

不登校・ひきこもりのお子さんをもつ保護者の方に、
伝えたい事や気づいた事、わかちあいたいことを届けます。

いつも怖い顔をしていた人が、
急に笑顔になって、私はとても戸惑った。
何だか無理をしているように見える。

  「本当に心から楽しんでいるのだろうか」
  「本当に喜んでいるのだろうか」
  「本当にいいと思っているのだろうか」

笑顔になった人は、
  「これまで、“こうあるべきだ”と思ってきたが、
   そんなことはどうでもよくなった。
   よくなったら、笑えるようになった。」
と言っている。

どうも本気で言っているようだが、
そうは思えない私。

先日、その人を見て「あれ?」と思った。
  「清々しい笑顔だ。変わった。」

話していることは以前と変わらないんだけど、
今は楽しそう。

三つのことを考えた。

一つ目は、確かに笑顔になっているが、
“とっつきにくい人”という色眼鏡でみていたので、
無理して笑っているように見えた。

二つ目は、笑えるようになっても、
長年こわばった表情は、そう簡単にはほぐれない。
そのためぎこちない笑顔になっていた。

三つ目は、色眼鏡でみている私と、
表情筋が上手く動かないためとの両方だ。


ふと相談にきているお母さんのことを思った。
心配顔、不安顔、不満顔だったお母さんが急に笑顔になると、
子どもは、きっと警戒するだろうなぁ。

  「急にどうしたんだろう?」
  「僕に(私に)何かさせたいのかな?」
  「気味が悪いなぁ」
  「いつまで続くんだろう」
  「気まぐれには付き合わないぞ!」

子ども達はこのように思いながら、
お母さんのまなざし、仕草、言葉、行動などを
観察し続けるに違いない。

子どもは笑顔のお母さんが大好き!
お母さんの笑顔は、子どもにとって
  元気・勇気・やる気の源

無理しての笑顔ではなく、
心からの笑顔でいたいと思った(*^_^*)

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