物置も基礎が出来たので材料の購入
です。
何もないので、まずはインパクトドライ
バー、電動のこ、メジャー、Ｌ型定規
木材ペイント、水準器、コーススレッド
（木ねじ）４１，５１，９０ｍｍ、巾広金折
（Ｌ型金具）、Ｔ型隅金、そして本体の
骨組用木材、屋根材、垂木、野地板等
の購入から始まりました。
ジョイフル本田新田店、デーツー、コメリ
、カインズホーム川島店とめぐりまして
購入。
まず、木材材料の切り出しと木材ペイント
金具付の作業に入ります。
次は建前を待つばかり、趣味なので急がず
妄想しながらイメージトレーニングして着手
を待ちます。
ポイントは木材塗料は最初に塗ること。
後ですと、隠れたところは塗れず腐食の
原因になります。この塗料は耐候、防虫の
効果があります。
金具は最初から付けておきます。
木材を切る時の墨出しはボールペンを使い
ました、鉛筆より良いみたいです。
Ｌ型の定規は必ず使います。柱みたいな
角材はこの定規で一周すると必ず元の位置
に合います。普通の定規だと必ずズレます。
切断するときは墨出しの線の位置のどこに
刃を入れるのかを注意すること。長さが変
わります。
柱は今回は一番安い７５ｍｍ角製品を使用
しました。この材料は経年変化で割れ、曲り
が必ず出ます。コスパで承知の元に使用し
ております。精度を出したい場合は高価な
防腐剤付の十分乾燥された製品をお使い
下さい。
垂木、野地板等は×-Ｙ方向に曲がってい
ます。それを承知で使いましょう。
次回は建前です。