ローマ5:1-5 このように、わたしたちは信仰によって義とされたのだから、わたしたちの主イエス・キリストによって神との間に平和を得ており、このキリストのおかげで、今の恵みに信仰によって導き入れられ、神の栄光に預かる希望を誇りとします。そればかりでなく、苦難をも誇りとします。わたしたちは知っているのです、苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生むということを。希望はわたしたちを欺くことはありません。わたしたちに与えられた聖霊によって、神の愛が私たちの心に注がれているからです。


苦難の中にあるときは喜びを感じられないし、辛いものは辛いです。でも、おもいっきり辛いと正直に認めとき、喜びの種が見つかるのです。希望です。希望は神さまからの喜びのプレゼントです。イエスさまが、弱い私たちのために死なれて復活なさったことはわたしの希望です。これは永遠の希望で世の中のどんな希望よりも動かない希望です。この希望は神さまの愛で満ちあふれています。


だから苦難のときも喜びがなくなりません。この希望に生かされているからです。


感謝。