【人間の進化】化石から人類の祖先を復元 ★ | Chaos of pandora Blog

【人間の進化】化石から人類の祖先を復元 ★


       終わりの始まり。





     「 ハイ ざんねぇ~ん!」
  

  「 お前 来世 また にんげ~ん♪」




        ガクです!

        こんにちは★


さてさーて、


猫神様 からスタートしましたが、


来世の事をよりも、気になる事があります。


それが人類の先祖たち!!


たまーにテレビでやったりしてましたが、


現代の技術を使って、再現したのは


やってないような気がします!


そこで先日見つけた


人類の先祖再現プロジェクト!


個人的にかなりヒットだったのでご紹介します♪


    人類みな兄弟!


その意味は私たちのルーツにあるのでぇ~す!


 ヽ(*・ω・)(・ω・*)ノ




っの前に前回は・・・


世界の人間臭いアニマルズ!  

 


っで近所に似た人居る!って思うブログをご紹介しましたが、


今回は、あっ親戚に居る!!って思うブログでございます♪


私たちの有史では、


人類は既に今の姿かたちをしてる訳ですが、


遥か昔むかし、私たちも全身毛むくじゃらだったのです。


きっと、夢がどぉーとか、未来がどぉーとか


税金、年金、社会保障、差別や戦争なんか


頭の片隅にもなかった時代。


家の近くにコンビニがあり、


24時間明るい電気や水が飲める生活を送る現代人。


どちらが幸せだったのだろうか??

     

         (´・ω・`)


これこそまさに浪漫傲慢



そんな今回は、


人類への過程を出土した化石をもとに復元した人類史。




BGMでも聞きながら



 人生の終わりFOR GRANDMOTHER




http://www.youtube.com/watch?v=WjjvMaL_2_w&feature=related  











    【人間の進化

化石から人類祖先を復元



 

サヘラントロプス
600万年 - 700万年前のアフリカ中部に生息していた

霊長類の1属である。

サヘラントロプス・チャデンシス 1種のみが属す。

発見された化石は、チャドの現地語で「生命の希望」という

意味のトゥーマイ (Toumaï) の愛称がある。



 

アウストラロピテクス・アファレンシス

 

約390万 - 約290万年前に存在した化石人類の一種。

同時期に存在したアウストラロピテクス・アフリカヌスと同様

のスリムな体形をしている。


研究の結果、アウストラロピテクス・アファレンシスは

アウストラロピテクス属とヒト属の共通の祖先であり、

現代のヒトに直接繋がっていると考えられている。




 

ホモハビリス
230万年前から140万年前まで存在していたヒト属の一種。

"handy man"(器用な人)の意。中国語では「能人」という。
1964年、タンザニアで発見された。

現在分かっている限り最も初期のヒト属である。

容姿はヒト属の中では現生人類から最もかけ離れており、

身長は130cmと低く、不釣合いに長い腕を持っていた。

ヒト科のアウストラロピテクスから枝分かれしたと

考えられている。

脳容量は現生人類の半分ほどである。


 

パラントロプス
200~120万年前にかけて生息。
体長は1.3から1.4mで、華奢型アウストラロピテクスより

ひと回り大きい。脳もいくらか大きめである。
形態的には、アウストラロピテクスよりヒト的な特徴は

減少しており、堅い食物を咀嚼するため、

高く厚い下顎と太い側頭筋、それを通すために張り出した

頬骨弓および大型の臼歯など頑丈な咀嚼器を有している。

硬い植物性の食物、根などを常食としていたと考えられる。



 

ホモ·エレクトス
ホモ・エレクトスまたはホモ・エレクトゥスは、

更新世に生きていたヒト科の一種。


形態的特徴として、ホモ・ハビリス種に比べ

額の傾斜がゆるく、大きな頭蓋の容量を持つ。

脳容量は950ミリリットルから1100ミリリットルで、

現生人類の75%程度。

また、歯はより小さく、現代人に近い。

行動面では、それ以前の人類よりも

精巧な石器を使用していた。





 

ホモ・ゲオルギクス
1999年から2001年にグルジアのドゥマニシで頭蓋骨と

下顎骨が発見され、2002年に公表された。

ホモ・ハビリスとホモ・エレクトスの中間種であると

考えられており、化石は約180万年前のもの。

1991年にグルジア人科学者率いる国際チームが初めて

発見したが、発掘には至らなかった。

化石の側からは道具や動物の骨も発見された。





ホモ・エルガステル

ヒト属の一種。東アフリカの初期ヒト属を

ホモ・エレクトスとは別種とするときの名称。

この場合、最初期のヒト属はエルガステルになる。



 

ホモ・フローレシエンシス
インドネシアのフローレス島で発見された、

約1万2千年前まで生息していた小型のヒト属の新種

可能性が取りざたされている生物。

身長は1mあまりで、それに比例して脳も小さいが、

火や精巧な石器を使っていたと考えられる。

そのサイズからホビット(トールキンの作品中の小人)

という愛称が付けられている。

しかし、新種説に対しては反論もある。



 

ホモ・ローデシエンシス
ホモ・エレクトスの一種で、ホモ・ハイデルベルゲンシスと

ほぼ同種のものであり、ホモ・ハイデルベルゲンシスに

含める見方が普通である。

化石は南アフリカ近辺で発見されたが、

他に北アフリカや東アフリカでも発見された。

化石の時期は、30万年前から 12.5万年前の間。



 

ネアンデルタール人

ネアンデルタール人は、ヒト属の一種で、現生人類である

ホモ・サピエンスの最も近い近縁種とされてる。

発見された化石によれば、35万年前までに早期

ネアンデルタール人がヨーロッパに現れ、

18万年前までに典型的な後期ネアンデルタール人が現れる。

約2万4000年前に絶滅したとされています。


 

ネアンデルタール人 男性



 

ネアンデルタール人 女性


 

ネアンデルタール人 子供





        ー Did anything remain ? ー




ロマンですねぇ~♪(´∀`)


最近では、人類の祖先はでは無い


と言うのが一般的らしいのですね。



人類の進化の過程


今生きてるに似てるだけ。


現存する猿は猿で今現在の


最終形な訳ですから。


彼らが今後進化して


徐々に人間に成る訳では


ありません。笑


そもそも人類が完成された


生物のカタチなんかでは


ありません!笑


こんなツンツルテンで弱っちい生き物に


成りたい動物は少ないででしょー?

      

       ( ´艸`)


電気と武器がなければ、


人類はもう生き残れないほどに


身体的な退化をしてしまっている


気がします!





過去にも紹介しましたが、


私たち人類の未来の姿は・・・



浪漫?傲慢?500万年後の人類の姿★(´・ω・`)  

     Chaos of pandora Blog



      う~ん・・・


絶滅した方が良さそうだっ!


  (Д


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      今日は何の日

      ル・ルゥ~♪

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         5月20  
新東京国際空港開港記念日、ローマ字の日
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出来事
▲キューバがスペインから独立、共和国となる(1492)
▲江戸町人が米穀商を襲う。天明の打ち毀し(1787)
▲メートル法、最初の条約締結(1875)
▲リンドバーグの大西洋単独横断飛行(1927)
▲人は右、車は左の対面交通が決まる(1949)
▲アメリカ、ビキニで水爆初実験(1956)
▲新東京国際空港(成田空港)開港(1978)


誕生
バルザック(作家1799) J・S・ミル(思想家・経済学者1806)
ジェームズ・スチュワート(俳優1908) 兵藤(前畑)秀子(元水泳選手1914)
猪谷千春(元スキー選手1931) 王貞治(プロ野球監督1940) 
シェール(歌手1946) ラルフ・ブライアント(プロ野球選手1961)
河村隆一[LUNA SEA](1970) 光浦靖子(タレント1972)

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