久々に絵を描いた まとめ | 榎譲治オフィシャルブログ

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皆さんこんばんわ!


榎譲治です。



久々に絵を描きました。





今回チャレンジしたのは、女神様たち。

何だか辿り着いたなって感じなんですよね。


では、今回描いた絵のご紹介しますね。






何か久しぶりに絵が描きたくなって、何の気なしに描いてみたのがこの弁天様。

インドのサラスバティを参考に描きました。

これは八肘弁財天(ハッピベンザイテン)です。

この時点では、背景をどうしようとか、着色をどうしようとか、なかなか決められなくていたんですが、やっぱり…






結局いつもの背景になりました(笑)






で、何だかんだと着色しまして、八肘弁財天の仕上がりです。

表情もとても気に入ってるんですよ。

ま、俺的にはこんな女性が好みなんです。

弁財天と言えば、厳島神社や江島神社ですね。

芸道上達の女神様ですからね、しかも繭気属性では水属性の神様なんです。

そう、榎譲治も水の属性なんです。

江ノ島では龍神のお嫁さんになったという伝説がありますね。

榎譲治は龍も大好き!





そして次に描いたのが、富士山に鎮座する浅間神社の御祭神、木花咲耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)。



木花咲耶姫命の途中経過の写真を撮り忘れちゃったんですよね。

何でか仕上がりが完全にカラーのイメージだったので、一気に着色までいっちゃったんです。

木花咲耶姫命は、安産の神様です。

そして、女性のパワーの源となる力を増幅させてくれる神様。

国津神(クニツカミ)の大山津見神(オオヤマツミノカミ)の娘にして、天津神(アマツカミ)である天照大神(アマテラスオオミカミ)の孫、邇邇芸命(ニニギノミコト)の妻になり、火照命(ホデリノミコト)、火須勢理命(ホスセリノミコト)、火遠理命(ホオリノミコト)の3人の神の母。
火遠理命は正式名を『ヒコホホデミノミコト』といい、別名を山幸彦で、日本初代天皇の神武天皇の祖父。
つまり、木花咲耶姫命は神武天皇の曾お祖母ちゃんです。

色々と逸話のある神様なんですよね。
それこそここでは語りきれないほどなんです。
俺は、そんな木花咲耶姫命が好きなんですよね。




そんで、次に描いたのが、これまた厳島神社や江島神社で知られている九州は福岡県の宗像大社の主祭神の宗像三女神。







実は日本の有名な3人組の歌手をモデルに描きました。

誰だかわかります?





これに関しては背景を描かないで仕上げようかと思ったんですが、やっぱり…


背景を描いてしまった(笑)




宗像三女神。

天照大神と須佐之男命(スサノオノミコト)が誓約にて生まれた、あらゆる道をも示す最高神と云われてます。
航海の安全や交通安全の祈願などなど。

この三柱の女神もまた水属性の神様。

俺的には元気な三人娘みたいなイメージなんですよね。



というわけで、今回は久々に絵を描きましたというご報告でした。


いかがでしたでしょうか?


これからはこんな神様の絵を描いてみようかと思っています。

ま、なかなか描けないので、描くとなると何かしらを犠牲にしなくてはならないのですが、それもまた楽しんでいこうかと思っております。

自分がやりたいと思っていることに、言い訳なんかする生き方はしたくないのさ~




ではまた次回~


バイバ~イ