榎譲治でぇす(^-^)
相変わらず花粉でグシュグシュなオイラです。
皆さんはいかが？
何やら、顔にシュッとスプレーするだけで症状が治まる優れものがあるらしいですね？
何て名前だっけかな？
めっちゃ欲しい！
さておき、最近観たかった映画のDVDをTSUTAYAにて５本ばかりレンタルしまして二日がかりで観賞しました！
何を借りたかってぇと
まずは
『スーサイド・スクワッド』
ファッショナブルで狂気と正義ってとこでしょうか？
アメコミ好きな榎譲治としてはこの世界観大好き！
特にハーレイ・クイーン役のマーゴット・ロビーがメチャメチャ可愛かったなぁ！
基本的にウィル・スミスが好きなので、俺的満足度高めな映画でした。
ＤＣコミックスは良いですよねぇ～
テレビドラマではスーパーガールのSEASONS２が楽しみ！
さてさて、ＤＣコミックスが来たらやはりマーベルですよね。
次に観たのが
『X-MEN アポカリプス』
アポカリプスの復活と黙示文学に基づき終末思想的流れをX-MENたちが救うと言うもの。
今までのX-MENの作品とは違った話でしたね。
ちょっとばかり時間軸もずれてるかな？
ローガンが少ししか出てこなかったんで寂しかったな。
ちなみに、ヒュージャックマンはクレジットが無いんですよ。
それにしても、今回の相手は神様ですからね。
ま、神といっても不死身にして無敵なミュータントですけど。
あんな能力憧れちゃうなぁ～
50手前のオッチャンですけど、将来は何かの特殊な能力者になりたいものです。
次に、箸休めと言いますか、アニメでございます。
てか、榎譲治はアニメ大好き！
そしてメルヘンなオッチャンです！
ディズニー大好き！
っちゅうことで
『ズートピア』
ズートピアは、榎譲治的に好きなディズニーアニメとちょっと種類が違うタイプの映画なんですよね。
動物モノって、あまり観ないんですよ。
けど、観たら観たで「面白かったぁ～」となってしまうのがディズニー作品の素晴らしいところですよね。
今回のストーリーは誰でも頑張れば夢を叶えられるってのと、友情のお話ですね。そして差別問題を考えさせられる内容でした。
結果、やっぱりディズニーはいいねぇ～
に、尽きるかな。
子供も大人も楽しめる、そして子供からの視点と大人からの視点とが違うってのもディズニー作品の良いところですね。
つづいて
『ゴーストバスターズ』
昔々、榎譲治が中学生の頃に、爆発的に流行った映画ゴーストバスターズ！
レイパーカーJr.の歌は今でも健在ですね！
あの頃に観たビル・マーレイのゴーストバスターズは今観ても名作ですけど、今回の21世紀バージョンは、あの頃のハチャメチャぶりをしっかりと引き継いだ内容でした。
ビルマーレイもちょっとだけ出ていましたね。
けど、昔の映画とリンクしているのかと思っていたんですけど、まるっきり別次元のお話でした。
俺的には昔のゴーストバスターズが今のゴーストバスターズに引き継がせるって話を期待していたんだけど、全然パラレルワールドでした。
ちょっと残念…
にしても、好きな映画でした。
何も考えなくても楽しめるハチャメチャなエンターテインメントは絶対に必要な娯楽です。
コメディ映画大好き！
最後はコレ！
『インフェルノ』
このシリーズは絶対に見逃せません！
最初のダ・ヴィンチ コードからの大ファン！
何といっても、歴史を色々知ることも、また興味を持つことができますよね？
今回もトム・ハンクスのロバート・ラングドン教授が事件に巻き込まれてしまうっていうストーリーなんですけど、これがまた巧妙で誰が味方で誰が敵なのか( ; ゜Д゜)
そして歴史芸術がまた素晴らしい。
今回は今までの二作に比べたら遺物の登場は少なかったですけど、それでも歴史にそそられる内容でした。
このシリーズが好きだって人と一日中語り明かしたいものです。
さて、５本とも見てみて思ったこと。
全部終末思想的流れを映画の中に取り込んでいますよね。
スーサイドスクワッドも、この世を滅ぼそうとしている神と悪人たちが戦うという内容。
X-MENも、アポカリプスの終末予言の実行を描いています。
ズートピアも、見方を変えればゾンビウィルスの話ですよね。
ゴーストバスターズは言うまでもなく、世の中にある霊現象が世界を覆うという話だ。
そして、インフェルノ。これは紛れもなく世界終末論者とそれを阻止する者の話。
つまり、全て新世界秩序に繋がる内容なんですよね。
世の中は終末に向かっているんですかね？
俺たちもロバートラングドン教授やX-MENにならなくてはならないですね？
抵抗しなくては、誰かの手によりニューワールドオーダーは実行されてしまうよ…
なんて考えてしまうほど映画にのめり込めるってのは幸せなことですねぇ～
と、いうわけで、今回は最近観た映画(DVD)のお話でしたぁ！
それではまた次回～
バイバ～イ