どうも!
激辛マニアの姫です。
今回ご紹介するのは、旨辛な『亜細亜割烹 蓮月(レンゲツ)』です。
トゥ
外観
場所は、乃木坂にある国立新美術館の近くにあります。
カウンターにつめたら7名テーブル4~6名位のみしか入れないアットホームなお店です。
夜21時30分過ぎに行ったら既に混んでいてギリギリは入れることができました。
こちらのオーナーシェフの品川氏は、
中国料理世界大会で優勝経験のある方で、
1人できりもしていました。
生レモンサワー
最近巷でレモンサワーが流行っているようなので、
食にミーハーな姫はこちらでもファーストオーダーで選びました。
甘味がなくてフレッシュな酸味が爽快なお酒でした。
お通し
すごい量のザーサイです!
赤唐辛子も入っているから辛めで好きな味でした。
青唐辛子と胡瓜と香菜のサラダ
ボールみたいな器で味付けして野菜をあえてそのまま提供してました!
なんて、効率的なんでしょう♪
材料は、胡瓜と水菜とパクチーと青唐辛子で、
同系色だけれど、苦味や辛味が違うので最後まで飽きのこないテイストでした。
紹興酒
中華でお酒を頼むなら紹興酒!
紹興酒の中でも比較的飲みやすいタイプのお酒でした。
特選手作り焼き餃子(6個)
一見並べ方からして大連餃子とか福島餃子を思い出します。
この餃子の皮まで手作りなのです!
食べると、焼き餃子の中で今まで食べたことがないソフティな食感でした。
羊肉の手作り水餃子(6個)
もちもち皮の中には、肉汁が溢れてました。
ラム特有の臭みが感じられず、旨味がギュッと詰まってました。
黒酢のタレとマッチしてました。
マムシ酒
ひ~。
恐る恐る頼みました。
焼酎にマムシを漬けたお酒です。
この立地で500円とはお得すぎます。
品川氏の説明していた通り、薪っぽい香りがするんです。
あとは焼いた魚みたいな味。。不思議です。
もう寝る時間なのに元気になってしまいそうです。。★
麻婆豆腐
裏メニューの逸品!
いきなり品川氏がコック帽をかぶって中華鍋を振るい、
キレッキレの動きをしてました。
「なぜ、急に帽子を・・?:」と質問したら、
髪に油がはねないように炒め物の時はかぶっているんですって。
独自のこだわりがある方のようです^^。
気になる味はというと、麻辣が強すぎない旨辛系でした。
お肉は、挽肉ではなく豚肩ロースを細かくカットして使用してました。
豆腐のなめらかな食感とマータイのシャキシャキっとした歯ごたえのコントラストが面白いです。
とろみが少なくさらっとしていて、深夜に食べるのに軽い感じでした。
タラコと貝柱の冷ソバ
冷たい麺の上に温かいタラコのあんかけがかかっていました。
スープと貝柱の旨味があって麺によくからみ、絶品でした。
これ、ごはんにも合いそうです!
〆まで食べられて幸せ♪
あと2品頼んでないお料理があるので、次回はそれと更なる裏メニューも狙いに再訪したいです♪
乃木坂で アイドルみたいに 人気店 ~姫心の俳句より~
『亜細亜割烹 蓮月(レンゲツ)』のオフィシャルサイトは、こちら