ミルクやおっぱいを飲んでいたときの記憶はありますか? | 日本生まれのカラーセラピー【和み彩香】

日本生まれのカラーセラピー【和み彩香】

絵本の読み語りと
カラーセラピーをしている
愛羽ミイコです。

ボタン式アコーディオン奏者の
みずのまりもさんと
絵本と音楽のユニット
【リュネット】を結成しました。

ミルクやおっぱいを飲んでいたことを
覚えていますか?
 
よっぽどよっぽど
サヨナラが遅かったら別ですけど
覚えてないのが普通ですよね?
 
昨年読み語り研究をされている
鳴門教育大学の余郷裕次先生の
読み語りセミナーでお聞きした内容!
 
【絵本を読んでもらう行為は授乳の追体験である】
 
大好きな人の胸に抱かれながら
笑顔で優しい声で語りかけられて
食欲を満たしてもらえるという
人間の最高の幸せは
 
『絵本を読んでもらう行為とイコール』である。
 
そして・・・
余郷先生は読み語りは地球を救う!
と断言されました。

絵本を読んでもらうことは
抱っこしておっぱいと同じ。
 
家族に絵本を読んでもらうときは
お膝の上だったりしますが
また大人数に読むときには
なるべく肌が触れ合う様な距離で
 (余郷先生は読み語りするときはミルキーを配るそうです。ママの味?)
あなたのためにと目を見ながら心をこめて。
 
おっぱいと似てますね。
 
絵本作家でキチンと学ばれた方は
絵の中におっぱいに見える丸い二つの絵を
描いてるそうですよ。
(宮西達也さんの「ニャーゴ」など)
 
色んな情報に溢れ
複雑な人間関係に
巻き込まれて生きていくのが大変な時代…
 
心をこめて絵本を読んでもらい幸せで満たされたら
つらいことも乗り越えられそうに思えませんか?
 
だから私は読んでもらうことの大切さ伝えたい。
子供達だけでなく、大人の人たちにも。

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