なんか先週から体の調子がおかしい・・・霊でも取り憑いてるのではではなかろうか？
霊ならいいけど・・・生き霊だと厄介だな・・・（笑）
もう、この世にボディーがない魂（意識・思念・霊体）の事を一般的に霊と呼び、この世にボディーを持ったまま意識・思念（幽体）だけ抜けてくるのが生き霊。
生霊はとにかく厄介です、どんなに説得しても納得しない。
本体に戻したところで、すぐ返ってくる・・・納得して帰ったかと思いきや、やっぱり頭の片隅から離れない・・・そして戻ってきてる。
人間から恨みとか妬みとか嫉妬とか、そういうネガティブな感情を全て取り払うのは難しい事です。
でも、この手のネガティブな感情からは何も生まれません。
生霊って一種の呪詛だから・・・無理やりその思念を跳ね返されると、かなりのダメージを受ける事になりますよね。
同じ事で、どうして何度も苦しむのでしょう？
苦しむの辞めませんか？
怒りの矛先間違っていませんか？
とはいえ・・・嫌な事や悲しい事を忘れるのってそう簡単にはいきませんよね。
私は、自分が辛い思いをしている時は犬や猫に話を聞いてもらうことにしています（笑）
チワワのうきわちゃんも庭猫のグレーも、私の悩みや愚痴をちゃんと聞いてくれます。
動物が持っている癒しのエネルギーにはいつも驚かされます。
ネガティブな感情が湧いた時はペットにお話を聞いてもらうのはいかがですか？
生霊になるよりずっといいと思うなぁ・・・。
ペットがいない、動物が苦手という人は神社へ行って神風に当たって優しい神様の風に癒してもらったり、日の光を浴びてネガティブな感情を浄化してもらったり、神気欲もおすすめです。
優しい言葉は自分を守ります。
言葉には霊（魂）が宿り『言霊コトダマ』になります。
言霊は武器となりそして盾にもなってくれる万能な霊力です。
言霊を味方につけると想いも届くし願いも叶います。
全ては自分の心がけ次第。
恨み事を言ったり、相手の事をずっと考えていたりすると、知らない間に身体から幽体が出て『生霊』になって、ターゲットに憑いてしまいますよ・・・・。
幽体が出てしまうと、本体は徐々に弱っていきます。
邪気を含んだ心や言葉は低級な霊の大好物。
霊は、貴方の弱った心や邪な部分に取り憑いて貴方をコントロールしはじめます。
頭の中を”その人・色欲”でいっぱいにしたり・・・１日中、その人の事ばかり考えてしまったり、ルール違反を犯してしまったりと思考をどんどん麻痺させていきます。
言葉ってすごく大切です。
言葉って、生きている間にしか使えないものですよね。
生きてさえいれば言葉を使いこなす事が出来る。
死んでしまうと全ては一方通行です。
言葉って人間の心に大きな影響力を与えます。
家族・夫婦・恋人・親友・仲間・・・約束もまた言霊の一種です。
自分が原因で負ってしまった傷は諦めがつくけれど、他人に負わされた傷というのはとても深く残ります。
どれだけ傷ついたとしても、人を恨んだり陥れたり・・・そんな事をしても何も解決しません。
一瞬勝ったような気になっても・・・上は見ています。
自分の事ばかりじゃなく、大切な人の事を思いやれる人間でありたいものですね。
モケケ。
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