エアーコンプレッサーBeStyleの存在 | まつげエクステ商材 ビューティープロダクツ

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本日、メルマガFBで告知しました、BeStyleを導入されているサロン様に、HPやブログなどで使えるバナーをご用意させていただきました。




以前ご購入いただいた方で、バナー希望の方は、お手数ですがinfo@the-beautyproducts.comへご連絡下さい。

メールにて、添付ファイルとリンク先のURLのご案内させていただきます。もちろん無料です。








この商品が黒沼さんの手によって開発されたのが今から4年前。その当時、TVや各種メディアでまつげエクステの危険性について報道が出た頃で、その流れがあって業界全体が盛んに「安全性」が叫ばれてました。




このコンプレッサーの開発の目的は、安全性の高い施術への重要なポイントの一つである、グルーの硬化時に発生するホルムアルデヒドの対策でした。



発生したホルムアルデヒドをそのままにすると顔周りで滞留し、それを吸い込んだみ、触れることで、サロンの顧客(および技術者)が頭痛、肌のかゆみ、眼球への刺激へとつながります。



それを、送風という手段で防ぐという至ってシンプルな道具です。






シンプルですが、

その当時は、ドライヤーかエアーブロワーしかなかったので、

施術中に豪音をしょっちゅう鳴り響かせるわけにもいかず、

手を止めてパフパフするには効率が悪過ぎる、

そもそも、

「施術中から守る」という根本的な発想がなく、

施術最後に2-3分程度乾かす、というのが常識だったので当時としては非常に画期的なものでした。







セミナー「クレーム0サロンを目指す講習会」で、


黒沼さんが指摘しているように、


実は、VOC(揮発性有機化合物)の影響を多く受けたのは、顧客よりも技術者ではないかと思います。



3-4週間に一度よりも、毎日吸い続けることのリスクの高さ。

技術者で、体に影響が出たヒトを何人も知っています。

ですので、

施術中に送風し続けることがとても大事です。







今年の5月、黒沼さんの手によって、

さらに簡単に送風し続けることが出来るパーツがでました。






ツイーザーにセットすることが出来るので、風を顔に当てる動作が必要ありません。








セットするツイーザーは、

掴むものでも良いのですが、かき分けの方が手の動線が少ないので、さらに送風がキープできます。


セッテイングはこんな感じで、レンチで止めます。








来週には、技術者さんをお招きして体験レポートをする予定です。

あんな疑問こんな疑問、聞いておきたいことがありましたら

お気軽にご質問下さいね。