クリスマスの街並って綺麗ですよね~。

みんな幸せそうだし見てるだけでウキウキします。

私一年でこの時期が一番好きですラブラブ



でも、いつも不思議に思うのは夏にあれだけいた日傘人口はいったいどこに???ってこと。

(もちろん混み合った人ごみで日傘は危険なので帽子やサンバイザーがいいとおもうけどね音譜



私は一年中、日傘(遮光率100パーセントのサンバリア100)、帽子orサンバイザー、フェイスonワンピをつけています。というのも子どもの頃から肌の色がすごく白くてちょっとでも焼けると真っ赤になってしまったことから紫外線の怖さを良く知っているから。



時々、こんな真冬に日傘を差しているので

「?????」

的な目でみられることもあるし、面と向かって

「何で傘差してるの?」

と聞かれることもあります。そのときは、ちゃんと肌が弱いのでと答えます。



ちなみに真冬の紫外線の量は

UVAが真夏の約1/3

(UVAは真皮にまで届きコラーゲンを破壊し、シミ、シワ、たるみをもたらす)

UVBが真夏の約1/6~約1/4

(UVBは表皮でとどまり、角質層を荒らし赤くなったり、炎症をもたらしたりする)

だそうです。



つまり、冬の一時間は真夏のあのじりじりとやばそうな日差しの下約15分いたのと変わらないんです。

さらにこわーいことに曇りでも肌の真皮まで届いてお肌を老化させるUVAの量は変わらないそうです。



時々、ちゃんと紫外線対策をしてるのにシミができるという相談をうけますが

よくよく聞いていると、ぶっちゃけあんまりちゃんと対策ができていない人が多いです。



ちょっとそこまでだからって、日傘を差さずに出歩いたり、毎日の洗濯を干す時、すっぴんで帽子もかぶらず干してませんか?

何の紫外線対策を施してない窓ガラスで家の中ですっぴんでいませんか?



私は真冬の車の中でもサンバイザーにフェイスonワンピをしています。

もちろん家のカーテンは遮光カーテンですし、窓に紫外線防止フィルムも張ってます。

真冬でも窓ガラス越しでも、真皮まで届いて肌を老化させるUVAはちゃんと降り注いでいるんです。

上からだけでなく横からも。

(タクシーに乗るときは怪しすぎるので紫外線に弱いですと一言断っていますあせる佐伯チズさんはタクシーの中で日傘を差すそうですね。さすが美肌の伝道師ビックリマーク



後、こんな真冬に日傘は恥ずかしいあせるとも言われるんですが

冷たいようですがだったら止めればいいと思います。個人の自由ですから。



ただ、通りすがりの知らない人に何あの人!?って思われるのと

最愛のひとに綺麗なすっぴんを見せれるのとどっちがいいですか?



肌は紫外線を記憶します


今日できたシミは実はずっと何年も前に受けた紫外線が原因かもしれません。



もちろん今は美容医療が発達してるので、できたシミを消すことも可能です。

ただ、シミができたということはそれだけ顔全体が紫外線にさらされていてしわ、たるみといった肌全体の老化も同時に起こっているということ



シミができてしまったら、まず最初にすべきことは美白美容液の購入でも、美容皮膚科に駆け込むことでもありません。今までの紫外線対策では十分ではなかったことを自覚することなんです。

そして、お肌の為にも、今まで以上に十分な紫外線対策を施してあげること。

(といっても、やたら高SPF値の日焼け止めをつけるのは肌の負担になるのでお勧めしません。

あと、肝臓の代謝をよくすることも大切です目

肌の老化の80%は紫外線によるものです


(ちなみに、私はレストランや美容室も予約時にもなるべく日当たりの悪いところを予約します。(夜は夜景が見える窓際の席が好きなんですけがあせる)お店の人に「この席でよろしいのですか??」と聞かれちゃうこともあるけど「(日当たりの悪い)この席が良いんですラブラブ」と答えてます。だって窓ガラスUVA通過しちゃうんですもん。徹底してますよ。)



冬でも曇りでもしっかり紫外線対策をしてあげて大事なお肌を守ってあげましょう音譜



良かったらこっちの記事も読んでくださいね音譜

日焼けをしない!それが究極のアンチエイジング!

しみ、そばかす、そして肝臓のお話。




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