東京都文京区茗荷谷、本郷三丁目、春日にある未来美を提案する美容室、ビューティズム、オーナーのブログ
新しいWEBサイト完成しました！！
８０％完成といったところですが、
これからどんどん整えていきます！
前回まで続いた、
謎の物語を終え、
ちゃんと書こうと思います。
僕はどうしてか、
お酒がとても強いようです。
飲んでも飲んでも、
そんなに酔っ払うことは
ありません。
（限度はありますが）
僕ら美容師にも、
いろんなお酒の飲み方を
される方がいますし、
楽しいものなので良いと思います。
ただ、思うことはあります。
仕事の前日に
「朝まで飲んでましたよ〜」
と武勇伝のように語るのは
どうかと思います。
朝まで飲んだことを
自慢するより、
「僕は仕事の前日は
絶対に飲みません。」
そう自慢する方が
よっぽどかっこいいです。
「お酒好きなんですよ！」
と言いながら最後はもはや
何飲んでるのか良くわかってない、
これもどうかと思います。
「お酒が好きなんで、
これ以上は飲みません。
味がわからないのに飲むのは
お酒に失礼ですから」
なんて言う方が
お酒を愛してそうで、
よっぽどかっこいい。
僕は子供の頃、
「ビールってものは
大人が飲むものだ。」
そう思っていました。
しかし、
自分がビールを飲めるように
なってみると、
結局、子供がコーラを飲んでるのと
何にも変わらないことに気づく。
厄介なのは、
「やめなさい！」って
叱ってくれる人がいないってこと。
テキーラ何杯飲みました。。。
何時間飲んでました。。。
記憶飛ぶまで飲みました。。。
それはお酒が好きなんじゃなくて
酔いたいだけ？？
そして叱ってくれる人がいなくて
我慢がきかないだけ？？
お酒を否定するつもりはありません。
依存しますよね。
よくわかります。
うちの父親は、
お酒で人生をめちゃめちゃにしました。
お酒が原因で死にました。
お酒を愛する５８歳でした。
最期はとても苦しかったみたいで、
寂しかったみたいで、
悲しくて、悔しかったみたいです。
僕は1〜２杯しか飲みません。
仕事に支障が出る飲み方も
絶対にしません。
人生は、お酒に酔わなくても、
とても楽しくて美しいものだと
僕は思っています。