私、膠原病の一種である「全身性エリテマトーデス」という病気を
持っています。
難病なので、認定も貰っている患者です。
この病気の事を綴ってて見ようと始めた、このブログですが
書いているうちに、自分の中に大きな心の傷がある事に
気付きました。
身体の病気よりも、心に付いている古い傷。
疼いているのは、このこちらのようです。
病気と向き合う前に、まず心の傷を見直してみよう。
未だに疼き続ける、心の傷。
もしもここで、膿を出してしまえたら
私、救われるかもしれない。
そんな事を考えていると、
心の中にあるドロドロしたものが、出口が近いと騒ぎだしたみたい・・・
吐きだしたら、楽になれるのかな?
産みの苦しみって言葉があるけど
私も吐きだす事で、もっと辛くなるかもしれない・・・
覚悟がいるね。