アザラシ(ゴマちゃん、しろたん)大好き、ゴマちゃんパパです。


 先週8日(土)は、東京ステーションギャラリーで「甲斐荘楠音の全貌」を見た後、

泉屋博古館東京
木島櫻谷 山水夢中
6月3日(土)~7月23日(日)


を見ました。

 読者登録している「あき」さんも行かれたそうです。


 6月25日のNHK-Eテレ📺日曜美術館アートシーンで、それから、私が見た後の12日(水)のBS日テレ📺ぶらぶら美術・博物館でも取り上げていました。
 

 木島櫻谷(このしま・おうこく 1877~1938)は、画家というより絵師ですよね。
 私は、2018年にここ泉屋博古館東京(当時は、泉屋博古館分館)で見て以来、気に入っています




 昨年、泉屋博古館東京がリニューアルオープンした時も、見ました。



 それから、こんなまとめ記事も書いています。



 館内は撮影📸禁止🚫なので、🚇六本木一丁目駅から美術館まで上がるエスカレーターのところにかかっている幕から。


 これが、ポスターにもなっている「万壑烟霧」(ばんがくえんむ、1910)。




 こちらは、「細雨・落葉」(1905)の右隻の子鹿🦌





 子鹿🦌、かわいいですね


 こちらは、どの絵かわからないけど、山水画ですよね。もしかすると、スケッチかも。



 こちらは、カラフルな「駅路之春」(うまやじのはる、1913)



 全体は、こちらのパンフレット(下)。

(パンフレットから)

 上の「寒月」は、6月18日までの展示でしたが、2018年に見ました。


 では、美術館に入ります。



 館内も、ホールの写生帖だけ、撮影📸可🆗でした。






 あ、これがさっきエスカレーターにあった絵ですかね。


 続きます